あったらいいなを叶える布小物オーダーメイド
creatorでartistチック″作れますか?″を形にする
creatist(クリエイティスト) 原智子です。
冬季オリンピック、
日本人選手の方々の活躍に
こちらまで勇気や元気を頂いて、
目の前のやるべきことをやろう!と、
励まされます。
以前もチラッとお話したことがありますが、
60代で衣装などの作成に携われたら♪と
大きな夢を描いています。
10年近く前、ほんの少しだけ、
洋服リフォーム店に勤めていたのですが、
私が採用された前年に、
そのお店のスタッフ(70代の方々)が、
女性アイドルの衣装を縫われていた。
それも、紅白歌合戦の衣装♪
身近にそんな体験をされた人がいることに、
スッゴく夢が広がったのでした。
オリンピックでも、ついつい、
今回の日本選手の公式ユニフォームや、
美しさを競うフィギュア選手の衣装など、
選手の活躍は勿論ですが、
そのモノに目が行ってしまいます。
羽生君の並々ならぬ
想像も及ばぬ努力の末に掴んだ金メダル。
いつもいつも羽生君が言葉にされている
「感謝」の思い。
本当に
色んなサポートする方々がいらっしゃいますよね。
身につけていらっしゃる衣装だって。
(2枚の写真はTVのライブ放送を私が撮ったものです)
スパンコールやビーズの縫い付け、
凄い作業ですよね。
そして、肩にあるスリット(切れ目)だって、
腕の動き易さの為のモノってわかるけれど、
襟と連動されたデザインになっているし。
前合わせのスパンコールの柄が、
ピタリと合っているでしょ!!!
仕立て職人さんの素晴らしさったら!!!
萌えぇーっ☆
どんなに素敵なデザインを考えても
それを形に出来なければ何も生まれない。
そこには、
やはり技術がなければ出来ないこと。
羽生君のお人柄が、
そう言う素晴らしい職人さんとの出会いをも、
引き寄せているのでしょうね☆
素晴らしい演技、
素晴らしい衣装、
本当に感動しました。
一週間振りの海。
座って海を眺めていたら、
羽が、空からひらひらと目の前に落ちてきて、
思わずキャッチ。
鳥が飛んでるからねぇ~と思ったけれど、
なにかのお知らせかも☆と持ち帰った。
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creatist 原智子