ちくわの穴から星☆を見た *4コマ -2ページ目

「母親を陰謀論で失った」本日発売です。



早くも色々な方から今日意味を持っていただき
読売新聞社や、YAHOOニュースでも取り上げていただきました。

また原作者ぺんたんさんのインタビューも
掲載されています。
読売新聞社記事
YAHOOニュース
ぺんたんさんインタビュー

またバズフィードでは
一部無料で公開しています。
第一話
第二話
第三話
第四話
第五話
第六話


コロナによる親子の亀裂や、陰謀論ということで
様々な方に興味を持っていただいていますが
これは母と息子の不幸で激しすぎる子離れの話とも読めます。
全ての親、全ての子に刺さるお話だと思っています。

ご興味を持たれた方、全国の書店で本日2月16日より発売です。

 

ネット購入をなさる方も、下記から購入ページに進めます。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます

 

ごめん!挨拶遅くなった。
わりと元旦にブログでご挨拶する派なわたくし
「折れたか、××んだか!?ボ●たか?」など
歴戦の読者様を心配させたのではと思います。


生きてるよ〜
みんな元気だよ〜

とはいえこの人シャビさん
すわ臨終!?
という寸前まで体調を壊しています。
治って太ったけどね。
軽い顛末はツイッターでバズりました。こちら↓
シャビさん

詳細はそのうち4コマででも…

昨年は猫の闘病の直後に私がコロナにかかり
本当に色々あった一年でした。
(もうダメ状態を気力体力でねじ伏せたんで
自信はついたもんがあったな…)
(あ、繰り返しますが私が大変だっただけで
夫と息子はそれぞれ充実しすこやかです。なんなんだあいつら)

でも、今年は穏やかだといいなあ。
みなさまも良い一年になさってくださいね!では
 

新刊のご紹介です。

 

 

「母親を陰謀論で失った」

原作:ぺんたんさん

 

「シリーズ 立ち行かないわたしたち」という

KADOKAWAによる、コミックエッセイとセミフィクションの

新レーベルの刊行第一陣です。

 

 

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「シリーズ 立ち行かないわたしたち」より~

本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、

困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、

他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を

刊行します。

見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも

起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

 

 

 

長引くコロナで皆さん大変な目にあっていると思います。

心に、人生に傷を負っていない人はいないとも思えるコロナ禍

このコミックエッセイの主人公は

母親が陰謀論に引き寄せられた青年です。

コロナは、陰謀論は、どこにでもいる仲のよい親子を

どう変えてしまうのか…

 

陰謀論という特殊な状況のお話ですが

私は親子の物語と思い描かせていただきました。

価値観が食い違い、不幸にして極端な子離れに

なってしまった親子の物語…

 

「見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも

起こるかもしれない日常の物語」をお手元に届けられたらと思います。

 

(今まだ描いてるんだよ!)

(素に戻るな!頑張って描け、はなっ)

 

実は原作はSNSで描かれた小作品で

私も読んで感銘を受けてました。

 

今回ぺんたんさんが新しい物語として書き起こした

本作をぜひご堪能下さい。

 

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ただ今各書店で絶賛予約が始まったとこです~。

 

 

 

 

e-honも予約できるぅ→オンライン書店e-hon