ニッポンジンナラチョンマゲヤロガ～～～！！！

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川越のヘアケアリスト
タカハシリョウ　の　ブログ☆彡　

Vol.６１６！！！！！！！

おかげさまで最近はたくさんの

お客さんから予約を入れて頂いてます☆彡

１週間程余裕を持ってご予約いただけると

ご希望の日にちに添えられるかと思います☆彡

よろしくお願いしますヽ(*´∀｀)ノ

あったかい季節キターーーーヽ(*´∀｀)ノ

嬉し楽しい暖かな陽気(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

川越で１番楽しい美容室に、綺麗になりに来てください！！

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５月もやります鳥カット(｀･ω･´)ゞ

「鳥カットってなに？？見てみたい人ー(*´∀｀*)ﾉ」

参加者募集中ですo(^▽^)o

はいさ～～～い、風のりょうですよーーーんヽ(´▽｀)/

先日江戸東京博物館にいって、大関ヶ原展を見てきました☆彡

そしたら、風のりょうが日本史好きだってことを驚く人がたくさんいたので日本史にまつわるお話を書こうと思いますヽ(*´∀｀)ノ

・お侍さんの髪型、真ん中剃ってるのはなんなの？？

あれは「月代（さかやき）」と言って、戦の時に兜を被った際に頭がムレるのを防ぐためのものだったんです(≧▽≦)

そんで、元々は戦の時だけやっていたのが、戦国時代くらいから

「武士だったらやっとかなきゃダメでしょ！」

っていう感じになり、日常的にやられるようになったそうです☆彡

しかも恐ろしいことに・・・

当初は毛抜きで抜いていたんだとか(´；ω；｀)
そして、武士同士で・・・

「おれこんなに幅広く抜いたったｗｗ
どや、すごいやろ！！」

みたいな、根性自慢のネタでもあったとかΨ(｀∀´)Ψ

現代に生まれてよかったですね、はい(´；ω；｀)

現代の鎧兜であるスーツを身にまとった武士！！

・いわゆるちょんまげ・・・なんであんな形してるの？？

あれは、まげの部分で帽子などを固定するためにあんな形をしていたのだそうです。

時代劇に見られるまげを、公家の方々が冠（というよりも帽子に近いもの）がずれないように固定するためとか・・・

↑冠

戦の時に髷をバカ殿のように突き立てて、兜のてっぺんの穴から出し、兜がずれないように固定するためにあんな形になったと言われています。（諸説あります）

・ちょんまげ・・・じつは老人の髪型の名前Ψ(｀∀´)Ψ

歳を重ねて、髪の量が少なくなってしまった老人が結っていた小ぶりの髷のことをちょんまげと言っていました☆彡

時代劇でよく見られる形のまげは、銀杏髷（いちょうまげ）といい、バカ殿様に見られる突き立てた髷は茶筅髷（ちゃせんまげ）といいます(o´艸`)

ちなみに・・・有名な織田信長の次男が、まだ小さかった頃の名前（幼名）は茶筅丸ｗｗ

元服（大人になる）後は信雄となのり、数多い信長の子供のなかで唯一江戸時代に大名家としての織田家を残しました。
そして多くの信長の子孫を現代に残すことになります。

この名前（茶筅丸）の由来は信長自身が子供の頃にこの茶筅の髷を結っていたからとか、諸説あります☆彡

ちなみに信長の９男の子供の頃の名前はズバリ

「人（ひと）」！！

現代で言うところのDQNネームですね(´；ω；｀)

そして、かの有名な豊臣秀吉や明智光秀は、

当時から髪が薄く同僚に冷やかされていたことがあるそうです。

髪の悩みはいつの時代も一緒なんですねヽ(；▽；)ノ

いかがでしたか？？

日本史の代名詞、髷に関するお話でした☆彡

また時々日本史ネタ書いていきます(o´艸`)

そんなこんなで笑顔あふれる風の一日でした☆彡