Judgment Detox: Release the Beliefs That Hold You Back from Living A Better Life (English Edition)
アメリカのAmazonで注文していたガブリエルの新刊「ジャッジメント・デトックス」が届きました!
普段は海外の本はなるべくKindleで買って安く済ませているのですが、なんとなく久しぶりに紙の本で読みたくって注文していたのです。
(ちなみに上記のリンクは日本のAmazonです。アメリカのAmazonで買った方が送料入れても若干安かったのでそちらで買いましたが、日本のでも注文できるのね)
まだ前書きしか読んでいないのですが、「誰が”ジャッジメントデトックス”なんてタイトルの本書いてるって?あんたずっとジャッジしっぱなしやん!」なんて思いながら書いてるって。
ギャビー、おもしろい。
しかしあっちの本ってこういう作者の写真がバーン!と表紙になってること、多いですね。
なんとなく内容も「私(作家)がシェアしたいことを書くのよ」的な雰囲気が、日本の本と比べると強いような気がします。
対して日本の本は「あなた(読者)が読みたい内容を書いています」みたいな。
作家によっても違いはあるけど。
もちろん、結局どちらも「作者が書きたいことで、読者が読みたい(であろう)こと」が書かれているはずなんだけど、なんとなく雰囲気が違うのよね。
うまく言えないけど。
読んでる時の印象も、日本の本の時は「教えてくれてる」「答えが書かれている(正しいかどうかはともかく)」「欲しい情報を与えてもらってる」感じ。
向こうの本は「私はこうだと思うんだよね」と、シェアしてもらってる感じ。
ちなみに私はどちらもそれぞれ好きです。
で、この「感じの違い」って、本だけでなく、いろんなところにあるなーと、久しぶりに向こうの本を手に取ったことで感じました。
(って、本の内容とはまるで関係ない文章になりましたが)