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≪生きている犬を見た人によく言われること≫
①犬（同じ犬種）ってみんな同じ顔してる
②覚えたての専門用語を理解せずに使って知識を自慢する
この思い込みが制作を困難にします
同じ犬種だからと言って血のつながりがない複数のワンちゃん全てが同じ顔同じ骨格をしていることはあり得ません
≪中途半端に一部分の骨格を理解していてもダメなんです≫
①全体のバランス
②内臓の位置
③凹凸がある骨
④筋肉の付き方
①～④すべてを平面画像から見抜いてベース骨格を作り上げていきます
上記が分からないから出来ないとかダメとは言っていません
分からないのは当たり前だと思っています
問題は 「説明を聞かないこと」
誰でも今まで習得してきた知識を否定されたりしたらショックだし反論したくなると思います
イメージと現実は違います
とりあえず
プロの話を聞いて制作してみようと柔軟な考え方がないと制作は困難です
教室では同じコースでも個々のスキルに合わせながら説明
講師が半分制作した方を見本として練習制作レッスン致します
ビフォア
ビーグル側面
アトリエ教室レッスンでレギュラーコースリアル1体目生徒様が制作したベース
ほとんど生徒様が制作してます
初めての作品でここまで出来るのは素晴らしいです
アフター
あまり本格的になりすぎない程度に
でもリアルを感じてもらえるように左半身を講師が制作
生徒様には、左側を見本にして右側を制作していただきます
ビフォア
ビーグル後方生徒様制作
アフター
こちらも同じです
リアルになりすぎないように難しくなりすぎないように講師が見本制作をしました
このように画像に忠実にリアルの骨格を感じてもらって
理解してもらいながら制作していきます
この後も細かいレッスンをしていきながら制作していただきます
誤解しないでくださいね
ビーグル制作している生徒様はブログ上記の内容とは関係ありません
見本として使わせていただきました
新百合ヶ丘教室(初心者の方大歓迎)
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