以前の記事でもお伝えしていた、
(該当記事>>コチラ動画アリ )
12月6日(土)神奈川・横浜アリーナで開催された
『K-1 WORLD GP2008 FINAL』決勝戦での
バダ・ハリ選手のレミーボンヤスキー選手への
反則行為について、罰則が下りました
記事から概要抜粋
該当試合のファイトマネー没収
準優勝ランキング取り消し
現在所持のヘビー級王座タイトルの剥奪
以下記事抜粋
今後のハリについては「大晦日や来年の3月大会に出すことは全く考えていません。ハリ自身の反省と周りの状況を見て判断していきたいと思います。これを機に、ハリには精神的にも強くなってもらって、社会活動やボランティアをやったりと一から出直ししてもらいたいですね」とした。なお、ハリはGP準優勝という資格がなくなったために、来年のGP開幕戦の出場権はなし。出場するとなれば地区予選からのスタートとなり、文字どおり“一からのスタート”となる。
なお、空位となったヘビー級王座に関しては「ランキングはありませんが、“これぞ1位や2位”と誰もが認める選手を選出して、来年に暫定王者決定戦を行いたい」と谷川EP。グラウベ・フェイトーザ、メルヴィン・マヌーフ、グーカン・サキ、武蔵、澤屋敷といった候補選手の名前が上がって下り、今後の発表が待たれる。
ひとことで言うと・・・
いままで積み上げてきたものが一瞬で・・・
いろいろな意味でなんとも残念な結果です。