【昔話】赤ちゃんの泣き声論争で思い出したこと・・・
私は2児の母です
シングルマザー経験も長いです。
そりゃー、いろいろありました。
今まで子育てしてきて。
うれしいこと、いっぱい。
楽しいこと、いっぱい。
幸せな時間、∞
だけどね、決して楽ではなかったよ
よく寝て、おとなしい長女はすぐ熱を出したし。
元気でひょうきんで頑固者の長男はすぐケガをする。
「(子育てを)理解されない苦しさ」
「子育てしやすい環境が、まだ、全然整っていない!」
それをたくさん経験しましたよ。
そして、なによりそれが辛かった
口では「がんばってね。」なんて言いつつ、、、
本当の大変さなんて、なーんにもわかってない。
そんな風にひねくれて、他人の言葉を聞いてしまったこともありました。
子育てや家事を楽なことのように思う人
平気でそんなことを口に出す人
ネットに書き込みをする人
みんな、自分のことなら、必死になって主張したり、大騒ぎするくせに、他人の立場や苦しみはわかろうとしない。そして、何かと女性を貶める。男性も、(悲しいかな)女性も。
他人には冷淡で、冷酷で、残酷な振る舞い、言動を平気でする。
そういうの、子育てしながら散々見てきましたよ。
昨今の「赤ちゃん泣き声論争 」で、思い出したことがあります。
私が子育てしてきて一番くやしかったこと。
2歳の長女を延長保育から連れて帰る帰り道。
ちょうど冬のいまごろの季節。時間は19:50くらい。
面識もないサラリーマンのくそじじいオヤジに絡まれました。
↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓
「いつまで子ども連れてほっつき歩いてるんだ!このくされ女(アマ)!」
「ガキもろともバスに轢かれて●ね!」
「さっさと家に帰って、ご主人さまのお世話しろ!!」
↑↑↑ いきなりこんなことを言われました。(実話)
しかも、すごい形相でにらみながら近寄ってきます
(@ ̄Д ̄@;)
あっ!
ちなみに、長女はぐずりもせず、泣きもしていませんでした。
ニコニコと、保育園での様子を私に話してくれている最中でしたよ
私、クライアント様のところからの帰り。
ギャル風でもお水風でも、派手でもなく。
いたって、普通のスーツ姿のいでたちでしたよ、念のため。
ふだんはおとなしい私ですが、火がつくと轟々と萌え・・・
いや、燃え盛る女
「私、今、仕事帰りです!」
「お宅さまのこと存じ上げませんが、何をもっておっしゃるのでしょうか?」
と、静かに申し上げ・・・
「あんまなめんなよっ!」
・・・・と捨て台詞の後、ダッシュで逃げましたーーーーー
交番の方に向かって、「おまわりさーん」とさけびながら~
しばらくは、警戒しながら生活していましたが・・・
そのクソジジイ…おっさんには二度と会うことはありませんでした。
その後、わが家も引越ししましたしね。
子どもはさ、うるさいし、きたない(ときもある)。
保護者がキチンとみていないといけない。
つかれていたら、泣き声がカンに触ることだってあるよね。
本当に申し訳ないと思う。
母親として、精一杯のことをしたい。
しなくちゃいけない。
子を育てるということ、この世に産み落とし、大人にするのは決して楽な作業ではない!!
みんなが少しだけ、他人にやさしい世界になってほしい。
まず、理解する気持ちをもって。
ほんの少しでいいから・・・
だってみんな、昔は赤ちゃんだったんだもの。 by.れいを
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