河川の氾濫、決壊、土砂崩れによる鉄砲水だけじゃない!大雨後、都会でも危険なスポットはここ!


水たまり


茨城県を流れる鬼怒川の決壊、氾濫で、住宅が浸水し、道路が冠水しているようすが報道されています。

Twitter上では被害のようすが画像つきで投稿されたり、救助を求めるツイートが流れてきています。

Twitter リアルタイム

9月10日の夕方でも、茨城県つくば市などに避難勧告(ただちに避難が必要な状況)がなされ、水位がまだ上昇している場所もあるようです。

大雨の後、河川の決壊、氾濫により、マンホールから泥水が吹き出たり、側溝から水があふれ出すkとがあります。これはゲリラ豪雨の際の都会でも起きる危険な現象です。

また冠水時に道路を歩いて避難する際、思わぬ深みに足を取られたり、溺れたりする心配もあります。

避難時に足元の確認をしながら移動する方法は、傘などで周囲をさぐりながら障害物や深い場所を避けるようにしてください。

河川だけでなく、マンホール、側溝には近寄らないようにしてください。

NHKのTVニュースと同時中継で被害状況の確認と、避難時に必要な情報が確認できるページをリンクします。

鬼怒川で堤防決壊 『栃木』『茨城』大雨特別警報は関東地方では初 気象情報と避難状況



ハザードマップで「水に弱い場所」も確認もしましょう。
街中で危険な場所やハザードマップを確認する