ポップティーンモデルに応募した!
あっ、安心してぇー
私じゃないからねー(笑)
いくらスマホのカメラアプリが優秀だろうが、フォトショップがいい仕事しようが、無理なもんは無理っすよ。はい。
「モデルになる」って言い出した!
「モデルになりたい」「モデルになって、将来的には写真を撮る側になりたい。」…
急に、将来の夢を宣言した娘の「あすか」に、「えっ?まだ子どもじゃん」と面食らったのが、そうだねー、約1年前くらいだったかな。
こんこんと、「大人に混じって仕事する厳しさ」を話しました。
かわいい格好して、ニコニコ笑って、写真を撮られるだけの仕事じゃない。
ちょっとかわいい子、少し目立つ子は、世の中に溢れているんだから。
「ダンスがうまい」」
「しゃべりがおもしろい
「個性的なスタイルが似合う」
そう。
タレント的な要素も持ち合わせていて、かつ、自己プロデュース力がないと残れない。
そして、母である私自身はダメだった。
10代から20代の長い時間、すごくがんばったけどうまくいかなかったよ。
それをね、余すことなく伝えました。
子どもが苦労するの、それも相当な思いをするのがわかっているから。
だけど娘の意思は固かった。
「写真を撮られなければ、撮り方がわからないもん!」て。
約1年、ふつうの中学1年生として学業に専念する傍ら、ダンスレッスン、ポージングを習う。
今はSNSも重要だと、ブログやTwitterを始め、続けてInstagramも開設。
さらにネットで情報収集する毎日。
オーディションに落ち続けて泣いたり、くさったり。
「まだがんばる」って、そのたびにわざと口に出して言う。
(自分を鼓舞することで、“ヤル気”を奮い立たせていたんですね。)
で、今日、2016年2月15日(月)。
明後日2月17日(水)〆切のPOPモデル オーディションにエントリーすると言う。
…
子どもの頃から「POPティーンモデルになる」とは言ってたよね。うん。
だからさ、「やってみなさい」と、肩をポンポンしながらGOサイン出しました。
あとは彼女の“がんばり”だけだ。
親だから、母親だから。
心配じゃないって言ったら嘘になる。
あ、だけどさ。
娘の人生や将来の夢は、彼女自身のものだ。
見守り、ときに手を差し伸べること。
それが私にできる“子孝行”…かな。
だからさ、かんばれ!
ふんとーにがんばれよ!
いつの間にか、手足の長さを抜かされたお母ちゃん…
いつも、どんなときも、娘のサポーターでい続けようと決心しています。ぐすん。
娘がエントリーしました。
⇒POPモデル オーディション
し、心配~(泣)
空条れいれい
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