地震で被災され、避難生活を送っている方や、不安で眠れない方へ
心労、不安でなかなか寝付けないときに試す方法は4つ。
「安眠のツボを押してみる」
「睡眠時間を気にしない」
「太陽の光を浴びる」
「医療従事者に相談する」
夜になっても寝付けないときは、安眠のツボを押してみましょう。
1.安眠のツボを押す
↑頭のてっぺんの「百会(ひゃくえ)」を押してみる
↑足のかかとの「失眠(しつみん)」を押してみる
詳しい安眠のツボの押し方を掲載しておきますね。
2.睡眠時間にとらわれない
それでもどうしても寝つけないときがありますよね。
人は緊張でストレスが高まると交感神経が活発化しています。
覚醒状態=目が覚めている状態になっているんです。
そんなとき、無理に眠ろうすると余計に目がさえます。
朝になった。
昼だから。
疲れているのに起きて活動することは、疲労を溜め、心身を摩耗させてしまう元になってしまうかもしれません。
ですから、眠気が襲ってきたときは、安全を確認してから休んでしまいましょう。時間を気にせず横になってください。昼寝も休息につながります。
避難所には同じ悩みを持つ方もおられます。
思い切って話しをするのも気分転換になりますよ。
3.太陽の光、日差しを浴びる
太陽の光には体内時計をリセットする働きがあります。
出典 太陽光がなぜ疲労回復に効果があるのか
- 睡眠誘導物質であるメラトニンの生成を抑制し、脳を覚醒する
- 幸福ホルモンであるセロトニンを生成する
- ビタミンDを生成する
4.医療従事者、病院関係者などに相談する
あまりにも眠れない日が続いたり、不安感で心身が消耗してしまっているときは、病院や医療関係者に相談しましょう。
話しを聞いてもらうだけでも心が軽くなるときがありますし、必要であれば薬を処方してもらえます。
■まとめ
睡眠がうまくとれないと体力が回復しませんし、免疫力が落ちて、風邪や流行疾患にかかりやすくなったりします。うつ状態になる方もいらっしゃいます。
くれぐれも無理をせず、がまんしすぎないでください。。
そして、周りの方の助けを借りてくださいね。
⇒[熊本大分地震]エコノミークラス症候群予防、入浴ができないとき、シャンプーができないとき、歯磨きができないときなど、健康についてまとめています
空条れいれい
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