アメーバマイスター運営局からのプレゼント
Ameba Meister運営局さまからプレゼントされて、映画「シング・ストリート 未来へのうた」の先行試写会にお邪魔してきました。
映画の舞台は?
アイルランドの首都、ダブリンに住む15歳の高校生コナーが主人公。
舞台は1985年。
日本ではベストヒットUSAが放送されていました。
アイルランドでも、ブリティッシュ・サウンドと呼ばれるイギリス「ロンドン」発の音楽が聴かれていた時代。
「デュラン・デュラン」や「ザ・クラッシュ」のPV(プロモーションビデオ)は、主人公コナーやその兄の毎日のささやかな楽しみだったところから話は始まります。
ストーリーは?
父親のリストラ。両親の不和。
家計の悪化で、兄は大学をやめ、姉は進路を変え、主人公は公立の学校に転校させられます。
だけどその学校には、厳しく保守的で体罰も厭わない校長や転校してきた主人公をいじめるクラスメイトがいました。
って聞くと、「重く、暗いストーリー?」って思うでしょ?
ところがね。
音楽がすばらしい!
当時の音楽に魅了され、「バンドやろうぜ!」ってなる主人公のコナーは、すっごく明るくて強い。
しかも、バンドやろうって思った理由が「かわいい女の子にモテたい」っていう(笑)
転校先の学校の前で見つけたヒロインのラフィナをナンパしたい…いや、「PVに出ない?」って声をかけたからっていうのがこれまたいい!
「音楽大好き!」なクラスメイトでバンドを結成して、オリジナル曲を作ったり、でミュージックビデオを撮影するところとか、観ているこっちもワクワクする。
「あの時代」を思い出す?
恋愛、友だち、家族。
主人公も、バンドメンバーも、主人公が恋するヒロインも、貧困や家庭環境に抱えている問題がある。
傷つきながらも、決してあきらめない。
思わず「がんばって!」って応援したくなる。
10代のある時期にしか経験できない「悩みながらも、“何でもできる”」って感覚を思い出させてくれるんですよね。
今時と比べて
ちょうど30年くらい前の音楽やファッションなはずなんだけど、あんまり古く感じない。
ヒロインのラフィナの赤リップとか、水原希子さんみたいでむしろ新しい。
(というか、ファッションはリバイバルするってやつなのかな?)
当時の音楽がふんだんに使われているからか、試写会にいらしている年代が少し高めでした。
わが家の娘、私の感想
わが家の娘13歳は、「いままで観た映画の中で、一番おもしろい!」って大絶賛。
いいもの、いい音楽に、国境や年代って関係ないんだな。きっと。
とにかく、鑑賞後に胸が熱くなる映画。
観たあと、「ギター弾いてみようかな」とか、「バンドやりたいな」って思っちゃったのはナイショです。
シング・ストリート 未来へのうた情報
監督はアカデミー賞歌曲賞を受賞した「ONCE ダブリンの街角で」や、「はじまりのうた」を大ヒットさせた「ジョン・カーニー」。
主題歌はマルーン5の「アダム・レヴィーン」です。
Twitterキャンペーンなど
映画の感想をTwitterにつぶやくキャンペーンも開催中です。
映画配給会社ギャガ株式会社のTwitterアカウント「@gagamovie」をフォローして、ハッシュタグ「 #シングストリートプレゼント 」をつけて、映画の感想をツイートします。
ドクターマーチンのブーツや、アメリカンラグシーの特注トートバッグが当たります。
キャンペーン期間は2016年6月28日(火)~8月31日(水)まで。
上映日時は7月9日から、全国の映画館で順次。
Twitterキャンペーンや劇場情報は、公式サイトでチェックできますよ。
↓
▼映画「シング・ストリート 未来へのうた」公式サイト
http://gaga.ne.jp/singstreet/
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Webライター、空条れいれい
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