1年かけてアメブロカスタマイズしてくださった私の大切な先生を紹介します。


アメブロのカスタマイズ事情

アメブロのフルカスタマイズ。

多くのアメブロユーザーさんは、自力でブログのヘッダーを作ったりできます。

見出しや囲み枠を使ったり、SNSへの投稿を埋め込みしたり、シェアボタンをつけたり。

思い思いに、見やすく、わかりやすいアメブロを作っていらっしゃる方を、指を加えてみてました。

「できない!」なぜなら

そう!
私はCSSが苦手なんです!

しかも、アメブロ10年選手なため、一般的なカスタマイズが可能な「新デザイン」のブログスキンではなく、「旧デザイン」の利用者。

そして、苦手ながらも、プチカスタマイズはしていたんです。

たとえば、「リンクをマウスポインタすると赤文字に反転する」とか。

「文字サイズを大きくする」とか。

だけど、新旧のブログスキンでは、CSSがどうやらちがう?

ええっ?!うぇぇぇっー!?
わ、わ、わからん!!(泣)

あーでもない。
こーでもない。

いじくり倒していたときに、私はネ申に出会ったのでした。

プロに頼んだワケ

ちょうど、Webマガジン「PERLU(プルル)」の公式ライターに決まり、本格的にメインの仕事をWebライディングに切り替えていたころ。

昨年の10月、あるWebデザイナーの方のAmebaOwnd(アメーバオウンド)のサービス内容が目に留まりました。

それ以前から、「もし、カスタマイズしてもらうなら、この人しかいないな」と思っていたのですが…

あまりにもていねいに書かれていた業務内容に、「申込ボタン」をポチッってしまいました。

本当はね。

1972回くらい、連打しそうになったのはナイショですよ。

だがしかし!

昨年ほど、自分の身の回りに変化が起こったことは人生初といっても過言でなくて。

どんどん仕事が決まるんです。
Webライター3年目にして、4つの専属ライターの肩書きがつきました。

ほどなくして、美人時計東京版への掲載とレギュラー入り。

大手新聞社のミセスレポーターへの所属。

公式ライターだけではなく、編集部所属という、ブログやSNS以外での執筆が増えました。

でも、うれしい半面。

所属先があるということは、ブログのチェックもばっちり入るということで。

プロフィール写真やブログのヘッダーはもちろん、サイドバーも隅々まで指示が入ります。

だから、その都度、デザイナーさんに伝え、試作していただいて、所属先の了承を得なくてはならない。

本当に、たいへんな工程で、長い時間を使っていただいて。

大切に作っていただいたのが、今のアメブロ。
PC版でご覧いただけます。

スマホなら、ブラウザ閲覧に切り替えて「パソコン版」をタップすると、PCと同じ画面になります。

メニューバー(グローバルナビゲーション)も1列にすっきり並んでいて、とっても見やすくなりました。

まだ手を加えます

サイドバーの配置変えや、SNSへのシェアボタンを設置しようと思っています。

メッセージボードも、もう少し目立つようにしたり、常時表示にしたい。

仕事もWebライターがメインに変わっているので、業務内容の見直しも必要です。

だけど、今は、真新しいブログスキンがうれしくて。

ふと眺めては、モニターの向こうに「ありがとうございます」と、何度も深々と頭をペコリンしています。

アメブロを作ってくださったデザイナーさんは

私のブログのフルカスタマイズをしてくださった方は、Webの世界の匠のような人。

ブログのカスタマイズだけじゃなくて、オウンドメディアの構築にも造形が深いです。

iPhoneやMacの操作も、動画コンテンツにも詳しい。

ネットのことなら、全方位に得意な人です。

だけど少しも偉そうじゃないんです。
勤勉で謙虚で、ちょっと繊細で、遊び心もあるユニークなお兄さん。

この笑顔、とってもきゃわわですよね!

困ったときはいつも顔が浮かんじゃうので、分身の術で、たまに東京に現れてくれないかなー。

なーんて、半ば本気で思っています。

ブログのフルカスタマイズの道程を執筆してくださっていました!

またまた、感激!(ス、スパイシーウォータァァァァー)




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今度は娘のアメブロをフルカスタマイズしてもらうんですよ(←ふんと!)

こちらも楽しみです。

Webライター、空条れいれい

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