【10年目の言葉】ブログ=ネットでの発信は、「画面の向こうの人」と握手をすること



アメブロをはじめて10年の日

2016年11月3日、アメブロを開設して10年になりました。

駆け足で通り抜けた10年。
でした。

気持ち的には、あんまり変わってない。
はず。

まぁ、目尻に笑いジワできたり、相応に歳を重ねた実感はあるんですけどね。(泣)

10年ダイジェスト

「託児所つくろ」が出発
⇒どうやって作る?
⇒省庁とか自治体に相談した
⇒ネット連動のがいいんじゃね?
⇒ブログ
⇒Twitter
⇒もっとブログ書いとこ
⇒ついでにブログが読まれやすい仕掛けしよ※ブログポータルに登録とか

⇒託児所できた
⇒ママ起業のがいい
⇒支援活動もしよう
⇒もっとネット活動すっべ
⇒Webライターする
⇒Webサイト執筆増えた

⇒女性誌GINGER 1回目の掲載
⇒サイケイリビング ミセスブロガーズなった
⇒Instagram
⇒そーいえば、モデルだったねー
⇒美人時計東京版掲載
⇒美人時計東京版レギュラーモデル
⇒Webサイト、Webマガジン12サイトの執筆・編集になった
⇒WebマガジンPERLU(プルル)公式ライター
⇒あっ、スマホアプリやっとこ

⇒映画撮影依頼きた
⇒女性誌GINGER 2回目の掲載「Webの達人」
⇒最強のパーソナル発信セミナー講師 #札幌20160605
⇒Webサイトの編集部入り22サイトになった
⇒息子、深夜ドラマデビュー
⇒映画2本目撮った
⇒映画1本目、全国ロードショー公開
⇒ブログ10年目←NEW!

※いっぱい抜け落ちてるけど、スマン!
※シングルマザー⇒元サヤとかは、プライベートなことなので割愛しちゃった(照)

たしかに時間は10年過ぎていて。
世の中も、私の周りも、変わりました。

すごく、すごーく変わりました。

たとえば10年前って、2つ折のパカパカ携帯をみんな使ってましたよね。

Twitterもない。
LINEもない。

キャリアメールが連絡手段だった。


携帯で撮影した画像は、フレームやスタンプでデコるのがデフォ。

ガラケー本体も、スワロフスキーやシールでキラキラにデコって、ストラップをごっちゃりつける。

とか。

10年前に、自己発信するという方法は...

ブログが、“個人の情報を発信する”手段の主流だった。

それまでは、掲示板がBBSなどと言われ、コメントの交流がなされていた。

mixi(ミクシィ)という国産のSNSがあって、正に全盛期だった。

だけど基本的には、“マイミク”といわれる友達限定での情報公開スタイル。

いわゆるクローズドな媒体。

その点、ブログはちがった。
オープンな環境だった。

検索すれば出てくるもので、インターネットをしている人なら誰でも読むことができるのが「ブログ」。

当時、“全世界に向けて、自分の声を発信できる”唯一の手段だといってもよかった。

アメブロでしか見たことない芸能人の公式ブログに、ものすごい数のコメントがついていて。

たしかに、ブログ…というか、ネットの可能性を強く強く感じた。感じたんだ。

10年前に。



長くなるからこの辺で。
ね。

10年でわかったこと

たとえばね、ネットでの発言や表現て、「デジタルタトゥー」です。

一度、発信したものは、削除したところで消えるわけじゃない。

リスクや危険と隣合わせ。

よいことばっかり…なわけじゃなく。
よくないこと、傷つくことも、たくさんある。

真意が伝わらない、深い絶望を味わうかもしれない。(地味につらいよね)

だけど。

続けていたら、わかることがある。
続けていたから、わかったこと、できるようになったことがたくさんある。

ブログもそうだし、SNSで発信するって、自分が“基地”になることだよ。

「自分がNASAになるかもしれない」

とっても大げさに言えば、そういうこと…かな?(←えっ?ちがう?笑)

迷わず…
ううん、まちがっても、迷ってもいい。

ネットに、自分の言葉を書き続けてみて。

画面の向こう側にいる誰かを思いながら。
SNSは、ネットで握手をすることなんだから。



10年経ってわかったこと、もうひとつ!

そうそう、昨日11月2日(水)にテレビが故障してしまったんだけどね。

スマホでテレビが見れるし、「AbemaTV(アベマTV)」ダウンロードしてあるし。

ニュースでもなんでも、スマホでばっちりチェックできるのにいまさら気づきましたよー

世の中の進歩、ふんとす芸!

AbemaTV
https://abema.tv/

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Webライター、空条れいれい

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