今日はうちのお風呂事情をお話したいと思います







一人暮らしを始めてから、実家時代と比べお風呂に浸かる回数がめっきり減りました







しかし、最近はやっぱりお湯に浸かりたいと思いお湯をはるようにしています








彼がうちでお風呂に入ったのは
たったの一度







あまり頻繁に泊まることもないので当たり前なんですが





シャワーも自分ちで入ってきたり、帰宅してから入ったり





彼なりに気を使ってくれているんだと思っています







しかし先日の年末年始、うちに二泊してくれました






その時初めてお風呂に入ってくれたんです(言い方変?)









古い家なのでものすごくお風呂場が寒いんです





最初に入った人は極寒の風呂場に耐えなければいけません






その旨を説明した上で、ジャンケンをして順番を決めました






絶対に彼が最初に入ってお風呂場を温めてもらってから私は二番目に入りたかったのですが








じゃんけん負けたーーーーー!!!








渋々、寒い言いながらいつもどおりお湯をはり「お先に頂きます」と言って






先に入らせていただきました










その後彼に初めてのお風呂場を案内





お風呂のお湯を見た彼が一言






「水‥少なっっっ!!!」



「‥そお?」







私、自分が普通だと思っていた湯量が少なすぎたみたいです。
浸かって胸くらいで常に自分の手でお湯をすくい肩に水をかけていないと寒い湯量です(笑)






まあ俗に言う半身浴です







彼がお湯に入ってみたらおへそくらいまででした。
本気でかわいそうになってお湯をたしてあげました






必殺「湯量はおへそまで地獄」









そして最大の試練が彼を待っています






「横のステンレス部分にちょっとでも触れたら冷たくて地獄だよ!!!








今時の、素敵お嬢さまにはわかりかねるかと思いますが





昔のお風呂ってステンレスのお風呂でもうね、もうね、





ステンレスと肌が触れ合ってしまったらね






冷たくて冷たくてそりゃあもう地獄なんですよ!!!







ましてやお湯の湯量は半分。ステンレスの上半分はキンっキンに冷えてます





必殺「ステンレス地獄」







(ステンレス風呂がわからない方は銀色のお風呂を想像して下さい)





一人で入るとちょうどいいサイズ、形は真四角しかも足は伸ばせません






私はいつもステンレスに肌が触れてしまわないよう
体育座りをしながら神経研ぎ澄ましています







実家で足伸ばせるお風呂がどんなに恋しいか。背もたれのあるお風呂。手を掛けるところがあるお風呂。ミストがあるお風呂。嗚呼恋しい、実家のお風呂








彼も冷たいステンレスに触れないよう神経研ぎ澄ましながら






「冷てえ。」「さみい。」と連呼していました









それ以来彼にうちのお風呂は地獄の風呂と呼ばれています







お風呂入っていけば?と促しても絶対にお風呂入りません









私はもうこの家の寒さにも、お風呂の冷たさにもにも慣れたけれど





彼は知らないんだった。彼、ごめんね







もし、二回目があるのならば今度は肩まで浸かるくらいたっぷりお湯はってあげよう笑 ハート♥







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本日も貴重なお時間を頂き、お読み頂きましてありがとうございました☆~(ゝ。∂)