ポン助がフィリピンに来たぞ♪

ポン助がフィリピンに来たぞ♪

2020年に5年間のインド生活を終え、暫し日本を満喫していましたが、三度目の海外生活がスタートする事になりました。


 

 

 

休日の昼ごはんは、相変わらずラーメン率が高い我が家。

こっちに来て、『ばり馬ラーメン』『ラーメンくろだ』に続いて行ったのが、『Ikkoryu Fukuoka Ra-men』

 

 

キクラゲがのった、九州豚骨。

日本語表記は、『一康流 福岡ラーメン』

私は、定番の「味玉ラーメン」268ペソ(≒720円)

 

 

細麺で、あっさり目の豚骨スープ。

二枚のった炙りチャーシューは、結構ぶ厚い。

 

旦那は、「たんたんとんこつ」288ペソ(≒775円)

 

 

喉にガツンとくる辛さ。

こちらも細麺。

 

九州ラーメンの一幸舎は有名けど、一康流は初めて聞く。

と思って、ググってみた。

えーっ!山小屋ラーメン(YSフード社)だった。

 

山小屋は、九州筑豊の大手ラーメンチェーン。

日本では全く知らなかったけど、バンコク市内の彼方此方で見かけて知った。

他にもインドネシア、ミャンマー、イギリス等に出店していて、フィリピンにも9店舗あった。

めっちゃ美味いって程では無いけど、安定感のある味。

 

そして今日は、『KAWA RAMEN』

洒落た店構え。

 

 

メニューのトップは、醤油。

その他に塩、味噌、スパイシー、担々麵。

 

 

私は、「BLACK GARLIC」240ペソ(≒645円)

醬油ベースに黒マー油が入ってる。

 

 

豚骨醬油の熊本ラーメンっぽい。

細麺はしっかりこしがあるし、チャーシューも厚目なのに柔らか。

 

旦那は、マー油抜きのふつーの醬油ラーメン。240ペソ。

 

 

この辺りには、三店舗程在る。

日本からやってきた既存のラーメン店では、無さそう。

調べたら、(株)フジマックと言う大手業務用厨房機器メーカーが、2020年にオープンした。

シェフは、フィリピン人。

 

今迄食べたラーメン、何処もそこそこ。

コスパを考えたら、二重丸。

感心するのが、麺の茹で具合。

海外で有りがちな「茹で過ぎだろー」って麺には、お目に掛ってない。

フィリピン人シェフ、凄いね。

但し、スープがもう少し熱々が良いかも。

 

 


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暑い国では、日本に比べて虫に悩まされる事が多い。

例えば、インドやインドネシアでは、季節によってデング熱が流行した。

デング熱のウイルスは、ネッタイシマ蚊が媒介する。

親しい友人も、なかなかの確率で感染してた。

 

 

フィリピンに来て、今のところ蚊は殆ど見かけてない。

でもこの先、雨季に入ったらどうなるのか怖い…ネガティブ

なんとデングの感染者数は、フィリピンが世界で一番多いんだそうだ。

外出の際、今は日焼け止めを必ず塗ってるけど、防虫スプレーの方が重要かもしれない。

 

 

屋内で見るのは、Gとハエ。

Gは、日本の真っ黒で大きいGの十分の一以下のちっさいヤツ。

来た当初、キッチンの引き出しを開けると高確率で遭遇。

調理器具を使う前に洗う必要があった。

 

 

先に渡比していた旦那の指令で、ゴキブリホイホイを持参。

 

 

早速設置すると、あっという間に大量のGがホイホイに入居してきた。

その後、暫く見なくなった。

が、ひと月くらいするとまた…ちょろちょろ居る。

二個目のホイホイには、最初の時ほど大量のGは入ってないけど、この先いたちごっこ的な状況が続きそうだ。

今度は、日本からコンバットを買ってきて、巣丸ごと駆除をしてみるつもり。

 

 

ハエは、二種類。

針の先程のちっこいハエと、少し大きめで羽の丸っこいヤツ。

↓コレが大きめの方。

 

ちっこいのは、コバエがホイホイに入ってくれる。

 

 

詰め替え用が、お得にっこり

 

大きいハエは、全然入らない。

先輩の奥さんに教えてもらって、スーパーでハエ取り紙を買ってきた。

 

 

なんと日本製。

「ねずみもとれる!」って書いてあるが、取れた時のビジュアルと処分法を考えると怖すぎる。

お願いだから、ねずみは取れないで欲しい(笑)

 

 

コレをリビングの壁に貼って約一ヶ月。

一匹も捕まらない。

粘着力は凄いんだけど、ハエを呼び寄せる匂いとかは無いらしい。

偶然止まるのを待つだけ?

一枚100円近くする…コスパ悪し。

 

 

このハエ、実は運動神経が悪い。

見つけたら、壁にかけてあるダイソンでサクッと吸い込むのが手っ取り早いとわかった。

 

 

スーパーには、噴射式の殺虫剤も売ってる。

効果は有りそうだが、臭いが苦手なんだよね。

身体に悪そうーだし。

 

↓コレはインドに居た頃、帰国する友達に貰ったベープ。

 

 

臭いもしないし、効果抜群。

殆ど使わなかったので、そのまま持って来た。

これからは、宜しく。

 

 

今の部屋は、まあまあの高層階。

それでもシーズンになったら、蚊は登って来るのかな???

 

 

 


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先日、『タガイタイ』に行ってきた。

タガイタイは、マニラから約70キロ南。

標高700m、澄んだ空気と眺めが美しい人気の観光スポットなのだ。

 

 

 

海が堰き止められて出来たカルデラ湖「タール湖」に浮かぶ「タール火山」が見える。

世界一小さな火山なんだって。

気温がちょっとだけ低く、マニラ市民の憩いの地?

避暑地らしく別荘が立ち並ぶ。

 

 

実は、此処に来るのは二回目。

最初は2005年、日本から。

ほゞ20年も昔のこと。

 

 

当時の仕事仲間のおっさんが、フィリピンパブに嵌まり、女の子に会いに度々フィリピンに遊びに行ってた。

彼が、ボラカイ島の海の色が素晴らしいと勧めてくれて同行した。

その際マニラにも宿泊。

一日暇だったので、観光に行ったのがタガイタイ。

 

 

 

その時は、お天気が悪くて火山はおろか湖もぼんやりとしか見えなかった。

 

今回は、ちゃんと見えた。

 

 

中央のやや右のちっちゃな山が、タール火山。

2020年1月、43年ぶりに大噴火。

マニラにも火山灰が舞って、飛行機が欠航・遅延した。

 

この日は、全く噴煙が見られず落ち着いた模様。

ピクニックパークでは、多くのフィリピン人がランチを楽しんでた。

 

野菜や果物が美味しく、名物料理は『ブラロ』

牛骨をじっくり煮込んだスープで、食べてみたかった…。

道中の道沿いでも、ワイルドな牛肉の吊るし売り?を見かけた。

 

 

2005年のマニラ観光では、その他にトゥクトゥクの工場見学や古い教会を観光した覚えがある。

ラスピニャス市のセント・ジョセフ教区教会にある世界最古の竹製パイプオルガン。

 

 

この時は、運よく演奏もしてたっぽいが、残念ながら記憶喪失。

 

 

ボラカイにもあれ以来行ってない。

当時は、おじさんが言った通りバスクリンみたいな海の色だった。

 

 

その後、オーバーツーリズムの影響で環境が著しく悪化、2018年に半年間、島が閉鎖された。

今は、入島の人数制限をしてる筈。

 

マニラからの国内線やホテルは、同行したフィリピンパブのお姉ちゃんが格安料金で手配してくれた。

 

 

Asian spiritは、今でも飛んでるみたいだね。

 

来月は、パラワンに行く。

パラワンも10年以上ぶりーーー飛び出すハート

 

 

 


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Jollibeeは、フィリピンで人気ナンバーワンのファーストフード店。

国内に1000店舗以上で、マックの倍。

あまりに彼方此方で目にするので、フィリピン初心者の私も気になってたのだ。

 

 

 

店頭に立つマスコットキャラクターのジョリビー君。

陽気(Jolly)な蜂(Bee)の彼は、子供に人気でアニメにもなってるそうだ。

 

 

先ずは行く前にhpで予習して、何を食べるか考える。

看板メニューは、フライドチキン。

ジョリビーでは、ChickenJoy。

チキンとライス、チキンとスパゲッティを組み合わせたセットメニューがある。

 

マックやKFCにも似たようなのがあった。

しかし、この手のスパゲッティは日本人には向かない。

何故なら、極太の麺はアルデンテとは無縁。

トマトソースは、甘口のケチャップだと言う…。

 

 

フライドチキンと並ぶ看板商品が、バーガーステーキ。

 

Burger Steaks | Jollibee Menu

平べったいハンバーグにマッシュルームのソースが掛かってる。

あまり美味しそうに見えない。

 

バーガー類は、ビーフパテのハンバーガーとフライドチキンのサンドウィッチ。

 

↓Chickensandwich

Chicken Sandwich | Jollibee Menu

 

チキンが分厚くて、美味しそうーーーー。

 

熟考の結果、フライドチキンとパラボックのセットメニューに決めた。

 

Fried Chicken | Chickenjoy | Jollibee Menu

パラボックは、茹でたビーフンに海鮮系の餡を掛けたフィリピン郷土料理。

こっちに来て未だ一度もフィリピン料理を食べた事が無い。

近所にお店は沢山有るけど、正直全く知識&経験が無くて何を選んだら良いのか分からなかった。

初ジョリビー=初フィリピン料理だっ♪

 

と、意気込んで近場のジョリビーに行ったのに…。

このお店では、パラボックを扱ってなかった爆笑残念。

 

 

仕方なく、ご飯とチキンのセットにした。

ガストの猫型ロボットに酷似したヤツが、運んできてくれる。

 

 

味は、オリジナルとスパイシーが有り、部位も選べる。

私は、スパイシーのブレスト(胸肉)にした。

 

 

何故か来たのは、ドラムスティックだった。

衣がカリカリで、かなり辛めの味付け。

ソースは、舐めてみたら甘かったのでパス。

 

 

ご飯は正に味無しのおにぎり。

日本米とは違うけど、熱々で美味しい。

アイスティー(砂糖入り)とセットで、p114(≒305円)

 

ハンバーガー大好き旦那は、やっぱしコレ。

 

 

バーガーキングのワッパー並みのボリュームでずっしり重い。

パテは厚いし、レタスとトマトも新鮮◎。

コーラとポテトのセットで、p244(≒654円)

日本人には受けそうだけど、此処では不人気らしい。

周りのフィリピン人は、圧倒的にフライドチキンのセットが多かった。

 

 

フィリピン料理は、これから開拓予定。

でも実は、ジョリビーが国民食なんじゃないのーって気がするくらいお客さんがいっぱい(笑)

 

 


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フィリピンには、飲食系以外にも日本ブランドが進出している。

街中で目に付くのは、ユニクロ。

 

 

2012年に一号店がオープンして、現在では70店舗近くあるんだそうだ。

前任地のインドでは2019年が最初だから、それに比べたら随分早い。

行った事無いけど…マカティには、東南アジア最大級のグローバル旗艦店がある。

 

 

うちの近くのお店も、3フロア構成で広い。

 

 

当たり前だけど、日本より高いんだろうな…と、覗いてみる。

 

 

スーピマコットン クルーネック Tシャツ、p590。(1570円)

日本だと1500円だから、殆ど変んないじゃん。

生産地が中国やベトナムだから、輸送コストが掛からないからかな?

 

 

こんな丈の短いポロシャツ、日本にも有る?

Tシャツも、昔流行ったちびTみたいに見えるのは、気のせいだろうか?

確かにこっちの女の子は、短くてフィットしたトップス着てる子多いかも???

 

更に不思議なのは、冬物がある。

 

 

ヒートテックなんて、誰が着るんだ???

 

 

まさかの、ダウンジャケット。

フィリピンから、寒い国に仕事や遊びで行く人もいるだろうけど、そんなに需要があると思えない。

真冬に帰国する事があったら、買おうかなー。

 

 

ユニクロの他にも、ダイソーや無印良品もある。

但しダイソーは、100円じゃ無いし、無印も高い。

 

 

無印良品の品揃えは、日本より種類少な目。

お洒落なカフェが併設。

 

 

食品が特に少なくて、数種のレトルトがあるくらいだった。

バターチキンが、p175(≒465円)って高いよね。

日本だと、最近値下げして350円。

 

替えのボックスシーツが無くて買ったけど、倍以上のお値段だった…トホホネガティブ

 

余談だけど、日本でも一時人気だった無印のジュートバック、こっちでも持ってる人多いよ。

 

来月には、ニトリが初お目見えする。

我が家は、ヘビーユーザーと言う程でも無いけど、たまにお世話になる。

持参した洗濯物干しも、ニトリだし。

外干し禁止なので、重宝してますニコニコ

 

 


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