昔お世話になった恩師のコト【前編】 | しばことしばおの(・∀・)-゜)ω・)

しばことしばおの(・∀・)-゜)ω・)

しばこしばお夫婦&ぽん太(コーギー8歳)&さすけ(パピヨン5歳)がお届けする日々の記録ヾ(o。゚(ェ)゚o)ノ

【デザインパンツイッチョ】というストレスフリーなパンツ屋やってます(人´∀`*)ご贔屓に~


学生時代は無気力で生きていた私。

社会に出るという現実味もなくて
卒業間近になってもロクに就活もせず、
漠然ともう学生じゃないんだなぁと空ろな目をしていた。

もちろん自己評価なんて最悪。
勉強もしてなかったし何一つ自信が持てずに震えてた。

お前はダメ人間だ

誰かに浴びせられた言葉だけが頭の中を巡ってる。

「私なんてこの世界に居る意味はないんだ」

コンクリートに埋め込まれたように心が死んでた。


そんな中、いいかげん何かしなきゃととりあえず登録した派遣会社、
小さな会社だったから面接は女社長が直接してくださった。

「何もない私だけどせめて明るく元気に話をしよう」

私は社長の目を見て、一生懸命に元気よく話をした。
社長は私の話をうんうんうなずきながら聞いてくださった。

派遣会社は登録するだけだから落ちるとかはない。
仕事を回してもらえる内容がキャラによって変化するだけだ。
私はがっかりしなくて済むよう何も期待しないようにした。

卒業して3ヶ月後、バイトで食いつないでいた私にある案件をいただいた。
某大手メーカー研究所でのOA事務だった。

当時、えくせるって何ですか??と問うほど
パソコンの知識は皆無に等しかった私なので甚だ驚いた。

こんな何も出来ない私になぜ…?


【後編】へつづく



にほんブログ村 犬ブログ コーギーへ にほんブログ村
人気ブログランキングへ 人気ブログランキング
↑ランキング2つ参加していますヽ(´∀`)ノポチッと応援オネガイシマス!

読者登録してね ←ぜひぜひご登録ください♪