06月17日(土)〜18日(日)の1泊2日で
チェンマイにお出かけしてきました
◆ 過去のチェンマイ記録
2014年11月
2016年06月
2016年11月〜ふらりチェンマイ
2017年02月〜花まつり2017
2017年06月 New!
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チェンマイにはステキなカフェがたくさん
あって、今回行くコトが出来たのは2店
1店目は、
まるで遺跡の中にいるようなカフェ
Clay Studio
Coffee In The Garden
場所:
36 Prapokkloa Rd, Tambon Phra Sing, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200
053 278 187
関連サイト:
営業時間:
月〜日:08:00〜18:00
古びた遺跡と、鮮やかな緑に覆われて、
なんだかとっても不思議な感覚。
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チェンマイ旧市街地の南側、
城壁にもほど近いこのカフェは、
どうやら隣接する「Baan Phor Liang Menu's Terra-Cotta Arts」というミュージアムの一部らしい?
そんなお店の入り口からして、
カフェらしくない。
知らなきゃカフェだってわからないレベル。
そして門をくぐると
そこは異世界でした。
ココはジャングルの中かな?
アンコール・ワットにでも来ちゃったかな?
門を入ってすぐ目の前に建物があって、
カフェメニューはそこでオーダー。
パイナップルの輪切りもついて、
ドリンク1杯、70バーツ≒210円。
私が頼んだのは、
Electric Sweetというイタリアンソーダ。
ブルーシロップとパイナップルジュースの
イタリアンソーダ
完全に色で選んだヤツ
屋内はあまり席が多くないけど、
ゆったりできる。
調度品なんかも、それぞれ趣があって
いとをかし。
あと…何よりホラ…
外、暑いし…
外、蚊がいるし…
このカフェでくつろぐためには、
虫除けスプレーが必須だと思う!
屋内でカフェっても、
外の散策はできちゃうぞヾ(*´∀`)ノ
彫像や緑ももちろんなんだけど、
歳月の長さを感じられる石畳や
崩落しそうな煉瓦づくりの壁なんかも
すごく雰囲気があってステキ。
そんな中にある、
ダークカラーのウッディな机や椅子たち。
ココで1日ぼーっと過ごしていたら、
日常の瑣末なコトなんて忘れちゃいそう。
緑だけではなく、鮮やかな花たちもまた
非日常感があってワクワクする!
自然の中に寄り添うようにある
遺跡っぽさの面白さと言ったら!
こんなトコロにずっといたら、
現代にいるのが逆に変なカンジになりそう。
なのに、普通に置かれる現代の文明の利器。
ガネーシャさまと、扇風機。
カオスだね!。+゚ヾ(o゚∀゚o)ノ。+゚
あ、ところでこの遺跡、おそらくだけど、
チェンマイに元々ないものも多く混ざっているんじゃないかと思っています。
コレクションとしてASEAN各国から集めたものか、もしくはそれっぽく作られたレプリカか。
顔つきなんかも、どちらかというとクメール遺跡(カンボジア)のそれに近いような気がします。
植物もこの辺りではあまり見かけないようなものも多いんじゃあないかしら。
あくまでも「遺跡の中にいるような」を
コンセプトにしたカフェなんじゃないかな。
「タイらしさ」とはちょっと違う。
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カフェに隣接するミュージアムも
ふらりと立ち寄るには魅力的。
Baan Phor Liang Menu's Terra-Cotta Arts
入場は無料でした。
見るだけじゃなくて、購入もOK。
レプリカもたくさん。
じっくりと観察もできる。
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それにしても、西洋人が多かった!
次点で中国・韓国かな(◎・ω・◎)?
日本人はぜんぜん見かけなくて、
日本語で検索してもあまりヒットしないから
あまり有名ではないのかしら…
ココはね、チェンマイとかタイが初めてって
人といっしょに来ても、めちゃくちゃ
楽しいと思う!
そしてたぶん、また来るハズ
いま分かっているだけでも、
次の11月と01月にチェンマイに来るしね
今度はごはんとか、カフェラテとか、
そういうカンジでカフェったりしたい