里帰り2019夏〜日本へのおみやげ:ランの花束 | + つれづれ in タイ・バンコク +

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つれづれなるままに。

2014年04月からタイ・バンコクに移住しています。
しごとは現地採用、1人暮らしです。
遊園地でも旅行でも1人でどこでも行けちゃう派。
でもインドア。手広くちょっぴりオタクです。

日本に一時帰国中です 


時差ボケをしているせいか、
しごとをしているうちに、
気づけばうっかり朝の4時。

日本の4時は、タイではまだ2時だもの。
まだまだゴールデンタイムです。

だけどさすがに4時は、ねえ?



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さて。

一時帰国で頭を1番悩ませるのは、
おみやげ問題。

毎回毎回、
「トムヤムクン味のプリッツ」やら
「ドライマンゴー」ばかり
というワケにはいかず、
かと言って、コレと言って喜ばれるような
お手頃なおみやげというのもタイは少ない。


そんな中でも、
毎回リピートしているおみやげは、

ランの花の詰め合わせ


お花が好きな母の人へのおみやげです。


来タイ当初の2014年から、
ランの花の持ち帰りをずっと続けています。



お持ち帰りで利用しているのは、
伊勢丹バンコク店1階に店舗を構える


アレンジをお願いしているのは、
「バンコク市内配達」のサービスの1つ、
ランのおみやげBOXです。




以前は帰国日に店頭に伺い、
ほしいお花を伝えるだけでお持ち帰りできて
あとは帰国時に空港の検疫カウンターに
持って行くだけたったのだけれど、

現在は日本入国時に「検疫証明書」
必要となってしまったため、
お店に事前に購入予約し、
証明書の発行依頼をお願いしておく
必要があります。

なお、証明書発行のための手数料は、
100バーツ≒350円。


前回の帰国時に、
店頭でそれを知って持ち帰れなかったので
今回は事前にちゃんと申し込み。

ウェブ経由で問い合わせたら、
ランの花のリストを送ってくれました。


ちなみに母曰く、
スタンダードな紫が1番日保ちする
とのコト。


フルールクラシックさんのお花は
「日保ちする」という評判の通り、

いままでのカンジだと
箱に入れたまま2〜3日くらいは
ふつうに日保ちしてたし、

箱から出して花瓶にうつしてあげた後には
冬なんかだと2ヶ月は咲いていた



いつもは20本入りのものを買うのだけれど
今回は40本入りのものにしました。


40本入りだと、
5本入りの花束を8種類選ぶコトができる。

40本入りの金額は、
700バーツ≒2,500円


ランの花1本あたり、60円程度。

日本だと、
このレベルのランが
こんなにも安く買えるなんて
まずありえないのでは(◎・ω・◎)?



お花には、1本1本に
水と栄養剤が入ったボトルがついています。


ランが箱の中で数日経ってしまっても
ずっと綺麗なままの姿でいられるのは、
この丁寧やしごとっぷりだと思っています



40本もあると、さすがに圧巻で
どうしたらよいのか、母も迷うよう。

大きな花瓶にとにかく挿していきます。


我が家用は、お店でつけてくれたボトルを
外して、直接花瓶にイン。

お仏壇用とか、人にあげる用は、
ボトルをつけたまま、
ひとまず花瓶にイン☆


めちゃくちゃ華やか。



玄関には、弟の人が母の日に送ったという
お花が飾られていたけれど、


大きさ的には、
おねえちゃんの勝ちですね!

でも、母の日を忘れずにいて
キッチリ手配できる弟のマメさには
勝てる気、ゼロ。


とは言え、
ランの花束たちを母の人も
嬉しそうに受け取ってくれるから
それはあげる方もすごく嬉しい(*´꒳`*)



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ところで、日本での過ごし方はというと、


流しそうめんを楽しんだり、




講習会に参加したり、




地元の駅に総理大臣が来てたり、



新宿駅で白馬を見かけたり、






七夕の夜は涙雨だったり。


今回の帰国は、
なかなかにハードスケジュールなので
体調を崩さないようにしながら
全力で楽しむようにしたいです乙女のトキメキ