ブログ記事一覧| Popん?TANKA -56ページ目
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Popん?TANKA
「短歌です 君への想い短歌です 熱く焦がれて「君」短歌です」
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風揺らす街角黄色染めあげて 君の横顔愁いに満ちる
錆び付いた吸入器が泣く夜更け 置き忘れて来た心臓震え
日溜まりに陽炎燃えて欠伸する ねこねここねこ硝子を通過
晴れ渡る冬空つんと胸を張り空に伸び行く君は弧立ちよ
突然の雨宿る身を伝う音赤と緑に彩られ 哀
微発泡群れる水際 発熱するくちびるをうずめる白き頬
ルーブル美術館に飾られていた僕のリビドーはソフィア君だったよ
ミラーミラーミラーをすり抜けてすべてを産んでしまいたい嘘吐きな朝
あなたを産み落とす白い日紅く染まり行くこの実を食べ尽くして
あさぼらけ家々の戸にみどりさし黒き羽根舞い降る神鳥谷(ひととのや)
揺らしてく高く高くと赤い葉に瞳は星を堕天使聖夜
見通した道の真ん中蜃気楼 サイコロ振れば“ようこそ”迷路
なんか、みょーに「閑」な昼下がり そー言えば猫になりたいこんな日 君は?
青空を下さい 水に溶かすよにさらりさらさら塗り潰すまで
ブルーにそっと擁かれる夜漣は零れる滴 僕は帰るよ
切り抜いた紅いあかい火鮮血にしたたる瞳咲き誇る舌
POPに風騒いでる ジングルベルに聖戦星矢 タイフーン連れて
不順なの まとわりついて黒色が口笛吹いて愛してって言う
ポケットからはみ出た君を取り出してツリーに飾る夜聖戦星矢
冬晴れの夕焼け小焼け戻り道 3分待たず鶴瓶が落ちる
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