先日UPしました225の続きじゃないけど妄想(※ネタ/バレ注意)で、
『成立後、あの日を振り返る』
に若干ハマった様子のpopipiです(笑)

どなたか一緒に乗りませんか?O(≧∇≦)O
とりあえず一人屋形船状態で、
勝手に酔っ払ってる新入社員のpopipiより、
無謀な呼び掛けをしてみたり…(* ̄∇ ̄)ノ♪
色んな場面のお話が読みたいなぁ・・・(*´-`)
書き手様!絵師様も♪
屋形船でお待ちしてます・・・(///ω///)♪←ヨッパライ












夕食の片付けをしている二人。
蓮が最後の一枚の皿を拭き終わり、
キョーコが洗い物を終えたシンクを片付け終わる頃、

蓮はそっとキョーコの後ろから腰に両手を回す…。


「ねぇ、キョーコ。

  今日は一緒にお風呂…入らない?」


「………え?」


キョーコはその言葉に躊躇う。

蓮と恋人同士の関係になって数ヶ月。
肌を重ねることは何度か経験したものの、
一緒にお風呂に入ることはまだなかった…。


「でも………///」


お風呂の照明は、ベッドルームのそれより明るい。
キョーコは自分の身体を明るいところで蓮に見せることに、
まだ恥ずかしさという抵抗があった…。


「キョーコ、前に、

  『料理中じゃなければ、是非♪』

  って言ったよね?
  俺、あの言葉忘れてないよ?」


キョーコの後ろから耳元でクスクスと笑いながら囁く蓮。


「あっ!あれは……!

  セツの言葉でしょう?///」


思わず赤くなった顔を隠すこともなく、
振り返るキョーコ。


「クスッ。でもあの時、
  俺、ショックだったなぁーーー。

  余程、君に男として見られてなかったんだな、ってーーー」


蓮は思い出しながら苦笑する。


「ーーーえっ!?

  そんなことないわよ……?

  私、あの時何とか咄嗟に切り抜けたけど、
  恥ずかしくて堪らなかったのよ…?///」


「えっ!?ホントに……?」


「ええ……///

  お風呂のドアを閉めた後に、
  恥ずかしすぎて部屋の中を転げ回っちゃった……///」


えへへとはにかむキョーコ。

その可愛らしい様子に、
蓮は、腰に回していた右手をそのままお腹から胸の間を滑らせ、
キョーコの顎を捕らえ、くいと後ろにいる自分の方へと向け、

そっと唇を重ねるーーー。


「知らなかったなーーー。

  俺の裸を見ても、何とも思わないのかと思ってた……。」


「そんな訳ないじゃないっ///

  それに・・・実はーーー///」


思い出したキョーコは、真っ赤になり俯いてしまう。


「何?ーーー気になるな。」


意味深なキョーコの様子に、
蓮は赤くなったキョーコの耳朶を軽く咥え、フッと息を吹き掛けた…。


「ーーーやんっ………///」


キョーコは耳朶を抑えて蓮の方へ振り返る。


「言わないと、もっとするよーーー?」


それに慌てたキョーコは、


「ーーーっ///

  も、もっと、ちゃんと見ておけば良かったってーーー///

  ーーーきゃんっ///」


蓮は、素早くキョーコを抱き上げて、


「分かったーーー。

  好きなだけ見せてあげるーーー。」


ニッと夜の帝王の表情を浮かべ、
そのままバスルームへと入っていったーーー。




⇒ SS 料理中じゃなければ・・・(2) アメンバー様限定☆へ続く


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わは(* ̄∇ ̄*)
甘々修行キャンペーン中(笑)
まだまだ精進せねば・・・

あ、続き……いる?(笑)
その場合は別館ですがww


追記:書いちゃった~♪
3話完結です。