編めネ申への挑戦状!!第二弾っ(゙ `-´)/
※それいけ!微モモっ(*`Д´)ノ!!!←半分ヤケです(笑)


前回のお話はこちら
SS 二人だけの花火大会 (4)












「今は、このまま君に、キスしたいーーー」


「ーーーーーー/////」



キョーコの両頬を優しく包んでいる蓮は、涙に濡れたその頬を親指の腹でそっと拭いながら、ゆっくりと口唇を近づける。


最初は優しく、軽く触れるだけのキスーーー
次第に角度を変えながら、喰むように啄んでいくと、薄く開いてくる口唇。

その瞬間を逃さず、舌を滑り込ませる。

口腔内を堪/能しているうち、ようやく少しずつ前へと出てくる舌を優しく吸/い寄せた。

まだ辿々しく遠慮しているその舌に、唾/液を分け与えるようにからめる。


そのままゆっくりと手を下へと滑らせ、背中へ回した蓮は、
解きかけていた帯をシュルシュル……と取り去り、
そのままキツく結ばれた腰ひもを少しだけ緩めた。


キョーコの腰と頭を支えながら、ゆっくりとソファーの上へとくみ/しく。


月明かりに照らされ、一層艶やかなキョーコを見下ろし、もう一度優しくキスを落とす。

そして口唇を首筋にあてたところで、


「っ…待って………」


「……………。」


「あのっ、……先にお風呂に……………」


「だめ。……もう、待てない。」


「でもっ、汗もかいてるし………」


「………気にしないよ。」


蓮は構わず、首筋を痕が付かない程度に優しく吸/い上げる。


「………あっ///」


そして、浴衣の上から柔らかな膨らみに手を重ねるとーーー


「ーーーーーー。


  最上さん?」


「………はい?」


「……………下/着、着けてないの?」


「?………はい。」


すると、蓮はため息を零す。

その様子にキョーコが困惑しているとーーー


「…………誘ってたの?」


その言葉に驚いて顔を真っ赤にしたキョーコ。


「ちがっ……!///

  着物とか浴衣は、基本的には着けないんです……っ!///」


「………そうなの?」


「そうなんですっ///

  ただ………、本来は浴衣下やスリップを着るんですが………
  それはなかったので……仕方なく///」


「………ふぅん………」


理解した蓮は、浴衣の上からさわさわとキョーコの柔らかい膨らみをなでる。


「ーーーんっ///」


ツンと主張し始めた先端を優しく刺/激し、そのまま浴衣の上から口唇をあてた。


「………やんっ……///」




⇒ SS 二人だけの花火大会 (5) アメンバー様限定☆ へ続く

⇒ アメンバー以外の方は SS 二人だけの花火大会 (6) へ


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もーだめー!!(笑)

ご降臨、、される気がしますが(T▽T;)

いかに・・・!!?