前回のお話はコチラ
⇒ SS 二人だけの花火大会 (6)
1話目はコチラ
⇒ SS 二人だけの花火大会 (1)
ふふふ。
続いちゃった…(* ̄∇ ̄*)
いつも私の残念心を後押ししてくださる(笑)某様より、拍手コメにてさらっと…
続きもよゐ.こで待っておりますですー♪
と言って頂けちゃったので!!
それからメッセージで、続きを!と言って下さったお方もありがとうございます♪
イチャイチャラブラブも通り越して、、
もう花火とは何のことやら・・・(笑)
というくらい、とにかく何故だか桃満載の残念なSSになり果てて来ておりますが・・・
まぁ桃が美味しい季節ですしっ(!?)
個人的に残念な萌えシチュ放り込んだだけの、お遊びにお付き合い下さる方がいらっしゃるのなら・・・!
続き、、、イっちゃいましょか( 〃▽〃)
だ、、大丈夫??皆さん……引いてない……(゜Д゜≡゜Д゜)??
むしろそろそろ慣れて来て下さってる…?(笑)
もう、こうなったらトコトンへ○たい丸出しで行ってみるか・・・
まぁ…独りよがりもドンとこい!?な爆走でイって参りますっ!ε=ε=ε=ε=(ノ≧ω≦)ノ。・゜゜・
※本来は限定行きなシロモノです!
相変わらずこのシリーズは、雨のネ申サマへの挑戦で!!
消されたらゴメンナサイ。
お子様は見ちゃいやん♪デスヨ(/ω\*)
※冒頭、某様からのコメ内妄想を拝借して・・・♡
あ、出張お疲れ様でした!
いつもありがとうございます~(*^^*)
と、こんなトコロで、拍手コメのお返事とさせて頂いちゃいます♪\(^o^)/
それでは!背後・隣席注意!更には前方注意です( ´艸`*)
「………おいで。」
「……………。」
「………?
最上さん……?」
蓮はバスローブ姿でベッドサイドに腰掛け、両手を広げたまま首を傾げた。
「………………。」
しかし、キョーコは寝室に入った所で、Tシャツの裾を両手で引っ張ったまま、蓮をじっと見つめている……。
「………どうしたの?
おいで……?」
蓮はキョーコの心情が読めず、内心焦り始めていた……。
「………ぃ…。」
「…え?」
「敦賀さん、ズルいっ。」
「……え、何が……」
「ご自分だけバスローブ着ていらっしゃってっ…!
わ、私には、こんなっ……破廉恥なっ……!///」
キョーコは顔を赤くし、上目遣いで蓮を睨んでいる。
「あぁ……、ごめん。
コレは1着しか持ってなかったし…、
最上さんには長すぎると思って……」
「……っ、でもっ、これでは短すぎますっ///」
裾を握る手にぎゅっと力を込めるキョーコ。
蓮は立ち上がり、ゆっくりとキョーコに近づきながら……
「でも……、何て言うのかな?
ーーー男の願望……?」
ニヤリと夜の帝王へと表情を変え、モジモジしたままのキョーコの手を取った。
チュッと手の甲にキスを落としてから、
ベッドサイドに並んで座る二人。
それから徐(オモムロ)にサイドボードに置かれたミネラルウォーターを手にした蓮。
「……水、飲む?」
「あ、ありがとうございます。」
キョーコは手を伸ばした。
しかし、蓮はペットボトルの蓋を開けると、そのまま自分の口に含む。
「え……」
伸ばしたままの右手と、首の後ろを掴まれたキョーコ。
蓮に口付けされると、暖かくなった水がキョーコの口内に流れ込んできた。
「…………んっ、……」
コクン…と嚥下したところで、
「っ、………自分で飲めます///」
しかし蓮はもう一度水を自身の口に含み、キョーコの口内へと口移しをするーーー。
嚥下したところで、キスをしたままベッドへくみ/しかれるキョーコは、されるがままに、口内をむさ/ぼられる。
「………ふ、………ぅ………ん………」
そして蓮は、Tシャツの上からそっと柔らかい膨らみの上に手を重ねた。
一度口唇を離し、身体を起こしてもう一度水を口に含んだ蓮は、
キョーコの口ではなく、既にその存在を主張している膨らみの先端に向かって舌を伸ばして水を注ぎ、その部分だけTシャツを濡らす。
反対側も同じようにし、ほんのり透けた先端を愛でるように、指と舌でまさ/ぐる。
「んっ///恥ずかしいっ………」
「………これから、もっと恥ずかしいこと、するよーーー?」
「……………/////」
そして、背中に手を回しゆっくりとなで下ろして、Tシャツの裾から柔肌へと侵入しようとしたところで………
「………最上さん?」
「………はぃ?」
「……………下/着は………?」
「え?
………つ、つけてないですが………」
「~~~~~っ。
君は……どこまで俺をあお/れば気が済むの………?」
「ーーーあおっ!?
だって……つけられる状態じゃーーー」
「あぁ………。
汗ーーー掻いてたもんね?」
ニヤリと悪戯な笑みを見せる蓮。
カァッと頬を紅潮させたキョーコは……
「っ/////
敦賀さんのイジメッコーーーっ!!」
そう言って勢いよくうつ伏せになる。
「クスッ。ごめん、最上さん。
こっち向いて……?」
蓮は優しく髪をなでながら、項にチュッとキスを落とすが、キョーコはうつ伏せのまま……
仕方なく蓮はそのままキョーコの膝裏を擦り、ゆっくりと上へと手を這わす。
小さく引き締まったお尻へとTシャツの裾から手を滑り込ませ、優しくなでる。
うつ伏せになったままのキョーコの耳元でそっと……
「ねぇ……最上さん?
キョーコ、って呼んでもいい?」
甘く低い声で囁くとーーー
チラリとうつ伏せのまま振り返ったキョーコは、
「ーーーはぃ………///」
と緩んでしまった表情で小さく答えた。
キョーコの返事に、蕩けんばかりの笑みで綻んだ蓮は、そっと口唇を重ねながら、キョーコを仰向けに戻す。
「俺のことは、久遠って、呼んでくれる?キョーコ………」
真剣な眼差しで見つめる蓮。
「………く、おん?」
「そう。さっき教えただろう?
俺の本当の名前ーーー。
呼んで?」
「くおん……」
「もう一度…」
「久遠……」
「キョーコ、愛してるよーーー」
こうして二人の初めての夜は、更けていったーーー。
次の日の朝、モー子さんがキョーコの様子に気づいたかどうかは、、、
皆さんのご想像にお任せします♡
Fin.
あら?
これからする、もっと恥ずかしいコトは?(笑)
どうにも今回のキョコたんはこれ以上の破廉恥を嫌がりまして・・・
おかしいな(笑)
まぁいいやー♪
なんか気が済んだ~(* ̄∇ ̄*)
桃書き散らかして・・・大変なお目汚し……しかも通常記事でっ!!f(^_^*)
大変、大変失礼致しました~♡