※九州地域の皆様大丈夫でしょうか……?
こんな時に……とのお叱りもあるかもしれませんが、こんな駄文でも元気を出して下さる方がいると信じて、勝手ながらアップさせて頂きます。
☆アメンバー100人記念☆
風月さまよりリクエスト
『カメラマン蓮様とグラビアキョーコちゃん』のお話♡
それから何とかお腹回りまで処理を終えた蓮は、肝心の水着の下の部分の処理は、まだ今のキョーコには抵抗があるだろうと思い留まった。
ひとまずムダ毛の処理を終え、場所をソファーへと移動した二人。
「それじゃあ、そのまま水着姿で何枚か撮っていくよ?」
「はい、お願いします。」
初めはソファーに普通に座り、両手を膝にピンと揃え、はにかむキョーコ。
カシャ
カシャ
「いいね。
……胸も大きく見えるよ?」
「……もうっ///」
カシャ
頬をぷぅと膨らませ、怒った表情さえも逃さずシャッターを切る蓮。
「次はソファーの上で後ろ向きに膝立ちになって、こっちを振り向いてごらん?」
「……こう、ですか?」
カシャ
「うん。
あ、待って?」
「……キャアッ!!///
なっ、何するんですかっ!!///」
「何って……、水着から可愛いお尻がはみ出してるから……。」
「そんなのっ!自分で直しますっ///」
蓮にお尻を触られたことを怒るキョーコだが……
「自分でやったらせっかくのポーズが崩れるだろう?」
「~~~~~っ///
そ、それもそうですね……」
尤もな理由に、渋々納得した。
「じゃあ次は、色んな質問をしていくから、ポーズは君が好きなように取りながらでいいから、答えていって?」
「はい……。」
どういうことだろう?と思いながら、とりあえずソファーに座り直してキョーコは質問を待つ。
「名前は?」
「最上……キョーコです。」
カシャ
「年齢は?」
「16歳。」
カシャ
「好きな食べ物は?」
「……!!
ハンバーグぅ!目玉焼きの乗ったやつー!!」
カシャ
「クスクスッ」
急に目を輝かせて力一杯答えたキョーコに、蓮は笑いが止まらなくなった。
「何ですか?」
「いや、やっぱり子どもみたいだな、と思って……」
お腹を抱えながらシャッターを押す蓮に、また子ども扱いされていると、少し不貞腐れるキョーコ。
「いいよ、ありがとう。
君のフレッシュな笑顔は撮れたから……。
そろそろ、もう少し大人っぽい表情も撮っていこうか……。」
「っ…………。」
いよいよ、グラビアっぽい色気を出して行かなければならないのかと、キョーコは不意に不安を感じ始めた。
唇を一文字に結び、伏し目がちになったキョーコに気づいた蓮は、クシャリとキョーコの頭を撫でた。
「大丈夫。色気がないなんて誰にも言わせない写真を撮るから。」
「…………///」
何でこんなに自信たっぷりに言ってくれるんだろう……と思いながらも、キョーコは蓮を信じてみることにした。
「最上さん、ベッドで待ってて?」
優しい笑顔を見せるようになってきた蓮に、キョーコは勘違いしそうになる気持ちを抑えながらベッドへと向かう。
蓮は冷蔵庫を開けると、中からチェリーを何粒か取り出し、グラスに入れて持ってきた。
はい、と差し出されて一つを摘まんだキョーコは、
「何に使うんですか?」
と尋ねる。
「食べる真似、出来る?」
すると見本として蓮も一つを手にして、自身の顔の前に持ってくると、軽く開いた唇から、長い舌を伸ばしてチェリーをちょんと乗せた。
そして、そのまま軽くくわえ、舌の上でころころと転がす。
たったそれだけのことなのに、大人の男の色気を最大限に放つような流し目で見つめられたキョーコの心臓は早鐘を打った。
「こんな感じ。
やってみて?」
こんなこと自分に出来るのだろうか……と思いながらも、おずおずと舌を伸ばすキョーコ。
蓮がやって見せたのと同じようにちょんと舌に乗せ転がす。
カシャ
カシャ
「うーん……。
ちょっと違うかな……。」
首を傾げた蓮は、また一つチェリーを手に取ると、自撮りでもするかのような形にカメラを片手に持って、その手を伸ばした。
そして、蓮の手の中のチェリーは蓮の唇にくわえられると、そのままキョーコにゆっくりと近づくーーー。
「ん。」
チェリーをくわえたままの蓮がキョーコへクイと顎を突き出す。
「えっ?」
それをどうしろと言われているのか戸惑うキョーコに、
「早く。」
「…………///」
まさか……!と思ったキョーコだったが、この先のヌード撮影を思えば、これしきのこと……!と思い切って……
カシャーーー
アメンバー様はこちらへ
⇒ 密室の写真撮影 (10)限定☆ へ続く
※別館直行PWお持ちの方は直接別館へ
通常のみの方はこちらへ
⇒ 密室の写真撮影 (11) へ続く
正直いいねも押しづらいと思います……。
でも、いいねして下さった方はご無事なんだとpopipi的安否確認として安心致しますので、いつも通り押して下さると嬉しいです。
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それから何とかお腹回りまで処理を終えた蓮は、肝心の水着の下の部分の処理は、まだ今のキョーコには抵抗があるだろうと思い留まった。
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「それじゃあ、そのまま水着姿で何枚か撮っていくよ?」
「はい、お願いします。」
初めはソファーに普通に座り、両手を膝にピンと揃え、はにかむキョーコ。
カシャ
カシャ
「いいね。
……胸も大きく見えるよ?」
「……もうっ///」
カシャ
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「次はソファーの上で後ろ向きに膝立ちになって、こっちを振り向いてごらん?」
「……こう、ですか?」
カシャ
「うん。
あ、待って?」
「……キャアッ!!///
なっ、何するんですかっ!!///」
「何って……、水着から可愛いお尻がはみ出してるから……。」
「そんなのっ!自分で直しますっ///」
蓮にお尻を触られたことを怒るキョーコだが……
「自分でやったらせっかくのポーズが崩れるだろう?」
「~~~~~っ///
そ、それもそうですね……」
尤もな理由に、渋々納得した。
「じゃあ次は、色んな質問をしていくから、ポーズは君が好きなように取りながらでいいから、答えていって?」
「はい……。」
どういうことだろう?と思いながら、とりあえずソファーに座り直してキョーコは質問を待つ。
「名前は?」
「最上……キョーコです。」
カシャ
「年齢は?」
「16歳。」
カシャ
「好きな食べ物は?」
「……!!
ハンバーグぅ!目玉焼きの乗ったやつー!!」
カシャ
「クスクスッ」
急に目を輝かせて力一杯答えたキョーコに、蓮は笑いが止まらなくなった。
「何ですか?」
「いや、やっぱり子どもみたいだな、と思って……」
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「いいよ、ありがとう。
君のフレッシュな笑顔は撮れたから……。
そろそろ、もう少し大人っぽい表情も撮っていこうか……。」
「っ…………。」
いよいよ、グラビアっぽい色気を出して行かなければならないのかと、キョーコは不意に不安を感じ始めた。
唇を一文字に結び、伏し目がちになったキョーコに気づいた蓮は、クシャリとキョーコの頭を撫でた。
「大丈夫。色気がないなんて誰にも言わせない写真を撮るから。」
「…………///」
何でこんなに自信たっぷりに言ってくれるんだろう……と思いながらも、キョーコは蓮を信じてみることにした。
「最上さん、ベッドで待ってて?」
優しい笑顔を見せるようになってきた蓮に、キョーコは勘違いしそうになる気持ちを抑えながらベッドへと向かう。
蓮は冷蔵庫を開けると、中からチェリーを何粒か取り出し、グラスに入れて持ってきた。
はい、と差し出されて一つを摘まんだキョーコは、
「何に使うんですか?」
と尋ねる。
「食べる真似、出来る?」
すると見本として蓮も一つを手にして、自身の顔の前に持ってくると、軽く開いた唇から、長い舌を伸ばしてチェリーをちょんと乗せた。
そして、そのまま軽くくわえ、舌の上でころころと転がす。
たったそれだけのことなのに、大人の男の色気を最大限に放つような流し目で見つめられたキョーコの心臓は早鐘を打った。
「こんな感じ。
やってみて?」
こんなこと自分に出来るのだろうか……と思いながらも、おずおずと舌を伸ばすキョーコ。
蓮がやって見せたのと同じようにちょんと舌に乗せ転がす。
カシャ
カシャ
「うーん……。
ちょっと違うかな……。」
首を傾げた蓮は、また一つチェリーを手に取ると、自撮りでもするかのような形にカメラを片手に持って、その手を伸ばした。
そして、蓮の手の中のチェリーは蓮の唇にくわえられると、そのままキョーコにゆっくりと近づくーーー。
「ん。」
チェリーをくわえたままの蓮がキョーコへクイと顎を突き出す。
「えっ?」
それをどうしろと言われているのか戸惑うキョーコに、
「早く。」
「…………///」
まさか……!と思ったキョーコだったが、この先のヌード撮影を思えば、これしきのこと……!と思い切って……
カシャーーー
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