ヒドイ(;o;)
一瞬で雷落ちた(;o;)
そんな気はしてたけど(  ̄▽ ̄)←確信犯な避雷神ww
多分ココからだろうという後半を切り離したので、激短になってしまったけど、、、
前回のキョコターンに続いて今回は蓮ターン♪
二人の覚悟がどの程度のものとして挑んでいるのかを書いておきたかったので、その部分だけ通常で置いておきまぁす(  ̄▽ ̄)
ということで、次話は限定確実となりました(笑)
俺の初恋ともいえるこの片想いも、気付けば4年になろうとしていた。
アメリカにいた頃、来るもの拒まず去るもの追わずで、数年の間に彼女を取っ替え引っ替えしていた頃を思うと信じられないヘタレっぷりだよな……。
でも、君を傷付けたくもなければ、記憶から抹消されたくもない。
確実に仕留められるチャンスが来るまで、いつまでだって待つつもりでいた。
いや、ずっと待っていたんだ。
これまでだって、幾度となく都合のいい妄想をしそうになるような、君の独り占めしたくなるほどの可愛らしい言動を目の当たりにする度に、一体何度dr.学習能力に鎮静剤を打ってもらったことかーーー。
でも、それも段々と麻痺してくるんだ……。
ほら、同じ薬を飲み続けていると効きづらくなったりするだろう?
もう、いっそのこと無理矢理にでも手に入れてしまおうかと思っていた矢先に……君の方からの今回の申し入れがあったんだ。
正直一瞬断ろうかとも思った。
あんな設定であんなシーン、こんな第三者も来るはずのない俺の自宅の一室で、自分のこよりの理性なんて信じられるほど俺だって神なんかじゃないんだ。
昼間君に言われた、
“こんなことをお願い出来るのは、敦賀さんだけなんです……。”
それってどういう意味?
俺だったら何があろうと間違いなんて起きないと思ってのこと?
それとも、俺にだったら例え何をされても構わないってこと?
きっとまだ子どもだった頃の君だったら、確実に前者だっただろう。
でも、あれから君も大人になった。
見違えるほど綺麗になったし、何というか駆け引き……?のようなこともされていると感じるときもある。
つい勘違いしたくなるような思わせ振りな態度も増えてきている……。
そんな最近の君を前にしてのラブシーンの演技の練習。
どうにかなったとしても、もう知らないよーーー?
「クスッ、俺が欲しい……?」
「ーーーっ!?///」
ここからはアドリブだ。
台本にも台詞はもう書かれていない。
一瞬目を見開いた君。
やっぱり逃げられるか……?
そう思ったときーーー
「……はい。
ご主人様ーーー」
頬を染め静かに頷いた君は、覚悟を決めたように見えた。
分かった。俺も遠慮はしないよ……?
そうして俺は、自ら理性の紐を切り離したーーー。
⇒ 囚われの看護師 (6)限定☆ へ続く
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