おはようございます
いつもブログをご覧くださってる皆様
ありがとうございます
毎日更新してますが
私は変なノリで発言したりして
たまにこれで大丈夫なのかな
と不安になる時もあるんですが。。。
と不安になる時もあるんですが。。。今日は少し長くなりますが。
興味のない方はスルーしてください
昨日はレッスン中にとってもうれしい声を頂戴しました
レッスン風景はまた更新しますが。
会話を思い出して書いてみます
H様「いろんなポーセラーツ教室のブログを見ましたが、先生の教室の生徒さんの作品は他の教室と全然違います」
」
私「えーそうですか
自分では違いってわからないんですが。。。」
そうですか自分では違いってわからないんですが。。。」
T様「そうですよー全然違いますよ。」
全然違いますよ。」私「えーー
どう違うのか。。詳しく教えてください自分じゃわからないので。」
どう違うのか。。詳しく教えてください自分じゃわからないので。」「先生の所の作品は全部バラバラで色んな作品があって、みんな違うので凄いです。」私心の中で（それって当たり前じゃないのかな。。？？人ってそれぞれ好み違う訳だし。。）
「どこの教室も、先生の作る作品と生徒さんが作る作品のテイストが同じなんです。先生がダマスクとか好きだったら、生徒さんもダマスクとか同じ様な作風や色合いの写真ばかりが並んでますよ～。」
「
あぁ。。。それは多分その先生の作品が好きで、その先生と好みが同じな生徒さんばかりが集まってるということなのかもしれませんね？？皆さんそんな目線でブログを見てらっしゃるんですね」
」これらのご意見大変勉強になりました
そして
とってもうれしいです
「他と違う」って認識されているという事実が私にとって大きな収穫です
私もいろんなお教室のブログはもちろん拝見してますが。。。
自分のブログと他の教室とを客観視するのってとても難しくて。
とても感激しました
H様
T様ご感想をくださいまして本当にありがとうございました
T様ご感想をくださいまして本当にありがとうございました昨日のレッスンの帰り道1人この件について、色々と考えてみました
他と違うのは何故なのか
それは、当然の必然の結果とも言えます
私はお教室をオープンする時に、教室のコンセプトやターゲットをかなり細かく決めてました。
そしていつでもブレずにそこを意識してます。
表の基本のコンセプトというのは、プロフィール欄にも記載してますがこれです
「Cheryl」とはフランス語で「愛しき者」①作った人にとっての愛しき物となる作品
②愛しき者(家族、恋人、友達)を想って作る作品
③愛しき者(子ども)を育てるお母さんの息抜きとなる時間を☆そんなポーセラーツの作品のお手伝いをさせて頂きたい！
そして
自分好みをとことん追求するポーセラーツ教室を目指してます
それ以外にも自分がターゲットとする生徒様のニーズと、方向制をかなりきっちり決めてしまってます。
決めてないと、グラグラと傾いてしまいそうになるからです。
いつでもそのコンセプトに従って行動してます。
今日はとても良い機会なので、読んでる方々が興味あるかどうかは不明ですが
裏ネタを
自分の中の裏コンセプト。
私の狙ってるターゲットというのは実はこんな方々なんです
これはあくまで昨年までの、インストラクターコース開講する前までの考えです。
インストラクターコースに関してはまた違う考えの元スタートしております
これについてはまたいつか
ターゲットポーセラーツに対して、そんなに本気じゃない。
知らない人の家まででも習いに行けるほどの情熱は持ち合わせていない人たち。
ちょっとびっくりされるかもしれませんが（笑）だからか。当然なんですが。
私の教室の生徒様は、あまりポーセラーツの流行りをご存知ありません
だからバラバラな個性の作品が出来上がるんだと思います。
このターゲットで何故やれているのか❓これは逆転の発想から出来ています。
それは単純で、普通こういう人たちをターゲットにしないからです。
いわゆる専業主婦でご自宅で運営をされてるお教室が私の住んでいる南大阪地域では主流だったからです。
周りが個人宅でお教室を開講されていたため。。。
同じスタイルで、後からどんなに頑張っても所詮は後から出た人間。
私自身はポーセラーツに対してかなり情熱があるので、やるとなれば個人宅まででもどこへでも全然習いに行けます。
友達やたくさんの知人たちにそのことについて聞きました。
すると、私の周りに限っての話ですが。
「自分には見ず知らずの人がやってる個人宅に習いに行くのはハードルが高い。」
「知り合いの人がやってるなら個人宅へは行けるけど。。。そこまで行動出来る程どうしてもポーセラーツやりたい訳じゃない。
でも家や知ってる場所に来てくれるならめっちゃやってみたい。」
こういう意見が実に多かったんです
私が聞いた人のほとんどがこれに近い意見でした。
これは私の住んでる地域の土地柄だと思いますので、他の地域がこうかと言うとそれは違うと思います
自宅で教室をやるのがオープン前は当たり前に認識していたので非常に困った点でした。
教室をやりたい人間と、そうでない人の考えに違いがありました。
ポーセラーツが大好きでめっちゃ好きな私にとっては驚きでしたが、
実際の所、もしかしたらこういう人たちの方が大多数なんじゃないかな
という答えに辿り着きました。
それに、ターゲットをそうぜさるを得ない理由もありました。
私は週5日仕事をしてますので、教室は週1または多くても週2日しかやってません。
自分の様な情熱が溢れてる方々をターゲットにしてしまったら。。。
この運営スタイルでは不満が出て当然だからです。
なので苦肉の策でもあり、自分の運営スタイルを最大限に活かして活動するための最良のスタンスでもあるんです
結果昨年一年間で200点を超える作品を焼成してます。これは私が作った作品を除いての生徒様作品だけでです。
週１、２日の運営ではかなり良い結果と受け止めてます
ポーセラーツに対して、そんなに本気じゃない。
っていうターゲットって教室にとっては、続けて来ない可能性があるし、不安じゃないの❓と思われるかもしれません。
ですが違うんです。大丈夫なんです
これはだだの入り口に過ぎないからです。
私と一緒にポーセラーツをやってみた方は変わります
今続けて来て下さってる生徒様からは
「先生じゃなかったらここまでハマらなかったと思います。」と言ってくださる方が多いので
自分はターゲットを間違ってないって信じてます。
私が絞ってるターゲットの方々は、私との相性が凄く良いんです
それは文章では伝え辛いんですが。。。
「そういう皆様が描いてるお教室の先生像」
からすると私の性格は型破りだからです。
他の教室ってもちろんわかりませんが。
私は先生と生徒様以上の人間付き合いをいつもイメージしてます
これ説明難しいけど。。。
普通のお教室の先生❓は
おやすみの日に連絡しても多分迷惑です。
主婦の方は当然ご家族優先、レッスン以外は子供優先。
これ当たり前です
（批判じゃありません。これはごく当然だと思います。）
私はまめで話すのが心底好きな性格なので
休みの日だって朝だって夜だって生徒様とポーセラーツの話出来ちゃうんです
そこが少しの違いなのかな❓と勝手に想像してます。
うちの教室は、新規は生徒様からの紹介が多いです。お一人で何人もたくさんご紹介下さるので本当にありがたいです
もちろんブログを見て予約下さる方もたくさんいます
随時募集してます
お教室選びって凄く難しいと思うので、今日はこの様なお話をさせていただきました
お教室オープンを目指していらっしゃる皆さん。
お教室のスタイルに正しい、間違ってるなんてありません。
他がそうだから自分もそうしなきゃ。。。でも出来ない。って悩まないでいいと思います。
固定観念は捨てて、今出来る条件、状況、材料からあなたにとって最良のスタンスは絶対あります。
インストラクターコースではそういう部分も私は一緒に考えて行きますので
是非飛び込んで来て下さい
もちろんフリーレッスンも
今後ともポーセラーツCherylをどうぞよろしくお願いいたします
お読みいただきありがとうございました
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