この日、
仔猫がいると犬班Aさんに情報が入り
急遽一緒に行く事に
一先ず、白黒くんが入りますように…と捕獲器をかけて、その場を離れて現場に急行
現場は山の中
いるかどうかわからず
…が、いました
まだ小さい仔猫がサササっ
…と藪に逃げ、もう一匹も
親は居ない様子。
仔猫だけ。
人も居なくて、親も居なくて、夜は真っ暗
兄弟二人で寄り添って生きてたんだね。
ミャーミャー声は聞こえるけど、
警戒して出て来ない為、
捕獲器を使う事に。
が、生憎手元にあるのは一台。
もう一台は使用中
とりあえず、犬班Aさんは現場に残って私達は捕獲器を取りにマロさんちに戻ると…
白黒くん(光くん)が入ってくれていた
本当に入ってくれてありがとう。
急いで戻って、光くんをケージに移動して、捕獲器をセットしようとしたら、
肝心な部品がない
なんてこったい
でも、もう一台あった方が
絶対よいので、またすっ飛んでマロさんちへ
犬班Aさんも粘ったけど、シェルターの事もあるので一先ず先に帰宅。
Bちゃんの電車の時間も迫ってきて、
焦る~
同じ道をなん往復だ
しかも山道です
小さい車のエンジン唸りまくり
無事部品をゲットして、Bちゃんも帰宅の電車の乗る時間を遅らせてくれて、何とか戻って捕獲器をセットできました。
翌日、犬班Aさんが朝5時に見に行かれ、
嬉しい一報が
二匹とも無事保護
捕獲器に一匹ずつ入っていたそうで、あのとき時間的にギリギリだったけど
戻ってもう一台捕獲器をセットしてよかったです。
飢える事もないし、
もう不安な夜を過ごさなくていいんだよ。
写真なくてすみません
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