ハーフバースデー | PERFECT PERSONAL WORLD

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西に東に、はてしない追っかけ日記

甥っ子ネタです。

…そろそろタグ作ろうかな(笑)

「ハーフバースデー」って、聞き慣れない単語で何かと思ったら、外国で行われている、生後半年のお祝い事。
うちの甥っ子は、まだちゃんとした写真を撮ってないので、生後半年(7月21日)を記念して、撮影しておこうと。

甥っ子が生まれた頃だったか、私を含めて携帯で撮影ばかりしていて。
トイカメラ(ディケイドモデル)で撮影したいと言ったら、「携帯で撮ったじゃん!」と。
「デジカメや携帯って、データでしかないから、ちゃんとした写真を撮ってもらった方がいいよ」と進言(一応、映像やってたので)したら、「プリクラでいい!」と返ってきた。


…それを思うと、心境の変化凄いです(笑)


ちなみに、上記の話はすっかり忘れられてました(^_^;)

そういうわけで、昨日から撮影。昨日は途中から泣き止まず、今日に持ち越し。
様子を見に行ったら、既に撮影が終わっていて、モニターで撮影分を説明中。

妙に似合っていた、力士のまわし姿に笑いを噛み殺すのに必死でした(笑)

撮った分の中に、パンダ姿があって既視感。
電王の時に、良太郎と優斗で撮ったコスプレ写真に似ているなと(^_^;)
お誂え向きに、撮った中に金太郎(これも似合い過ぎ!)と竜の子太郎もあって…桃太郎と浦島太郎があったら完璧だったのに(笑)

…あ!その縛りだと、「白鳥の湖」も要るか(^_^;)

↑それだと、キッグナスになるか…そういえば、フォーゼの新田君の家が写真館だったな。

自分が撮る時でも、なかなか笑ってくれなかったり、急にそっぽを向いたり。
それを思うと初対面で、しかも家とはかなり違う環境の中、ちゃんとした写真を撮れるプロの仕事は違うなと感心。

そう思うと、何万円かかる(現像代や衣装代込み)のにも頷けます(^_^;)

フィルムだと、コストもかかるだろうし、そういう意味ではデジタルになって良かったなと。
ただし、写真ではないけど、フィルムで映像を撮っている人達にも会ったことがあって。撮り直しがきかない上での、その覚悟と拘り、フィルムだからこその質感にも敬意を持って。どんどんデジタル化は進んでいくだろうけど、これからも、フィルムは残して欲しい。


ちなみに、会計中。「持っといて」(…「持つ」んかい!)と甥っ子を抱いていたら愚図りだし、伯父さんの襟とか引っ張りだしたり、暴れだしたりでヒヤヒヤ!
気が付けば人通りが多い中で必死にあやしてました…f^_^;)


…色々な意味で親もまた、大変だなと。