違う世界線に行く

『違う世界線』は存在する


たとえばあなたが

『こういう人になりたいな〜』

『この人の生き方がすっごく好き!』

など、他人に対しての強い憧れや、理想の人がいるとしたら、もしかしてその人は

『違う世界線ではあなた自身』だという。

だからこそ、その人が気になるのだ。


その憧れの人の要素を持っているからこそ、自分はその人に憧れる

という言い方もあるだろうけど、わたしはそういう人が現れたら

『違う世界線のわたし自身だ』

と思うようになってきた。




ただ、そこで陥りがちなことは

『その憧れの人に嫉妬してしまうこと』

または

『自分とその人を比較してしまうこと』

これらは全く意味がない。

それどころか、周波数でいえば低くなってしまう訳で、
そうなると、『理想像』とかけ離れていってしまう。

なので、私の中でのポイントは2つ

①憧れる人に出逢ったら
「あ、自分もこうなる要素を持ってるんだ!やったー!」と喜んで満足する

次に
②改めてなりたい自分をイメージして、既になっていると思い込み「未来を先取り」する

この、①→②の流れを繰り返すのがポイント。

具体的に言い換えると

①憧れを嫉みにすり替えない。

そして
②日常的に理想の女性(男性)を演じる。


①はそのまま。

②について補足すると

たとえば、

ケース1
『外食に行って、何を食べようか迷う。
直感で決めるのが望ましいけれど、それでもお腹が空きすぎてる時とかは
欲が強くなり、こっちも食べたいけど、あっちも美味しそう!
となったとしよう。
そんな時に
「あ、理想の自分ならどちらを選ぶかな?」と想像してみると「こっちね♪」とスムーズに決まる

ケース2
出掛けるときに、
「何着て行こうかな〜」

これもケース1と同様に、
すでに理想のわたしになってる「わたし」だと、どんな服を選ぶかな〜?
で決める。

ケース3
久々に飲みにいって、
「あー飲みすぎたー」っていうとき。
「明日は仕事が休みだから、今日はお風呂に入らないで寝ちゃおっかなー」
と、ついついぐうたら癖が出てきた時も

理想の自分もお風呂に入らないまま寝る?
いや、1日の汚れをきれいにしてから、そしてスキンケアして、、
寝る前のストレッチもして、、
となったりする。

このように、

理想の未来のわたしはどうする?

と、いわゆる
『既に違う世界線にいる自分になりきる』

服装、メイク、髪型、もちもの、、、といった外見から。

そして、大事なことは

表情
言葉遣い
いわゆる、すべての所作

物事の捉え方、考え方

いわゆる、
『生き方』や『在り方』まで突き詰めると、もうその時は

理想の自分が、

自分自身になっているのよ。


するとね、見えてる現象が変化してることに気づくはず。
必ず。

同時に日々、
毎瞬毎瞬
不要な物質、思考を手放して
統合して
イメージング

さあ、ミラクル発動よ

メークミラクル✨✨
(ミラクルは起きるのではなく、起こすもの)