『母親との関係性』をテーマにした終日ヒーリング付きのカウンセリングです。
カウンセリング手法やプロセスについては、こちらの「終日ヒーリング付きカウンセリング」をご覧ください。
母親との関係性カウンセリングセッションでは、許せない母親の側面や、母親に関係するトラウマや過去の痛みにフォーカスして進めていきます。
自分の中に閉じ込めてきた悲しみ、怒り、寂しさ、無価値感などの感情を感じきり受容することをサポートします。
必要があれば、閉じ込めてきた感情を記憶しているインナーチャイルドへもアプローチします。
また、現世のみに限らず、母親との関係が過去生から続いている場合には、過去生にアプローチすることもあります。
インナーチャイルドは、過去の痛みやトラウマを通じて、純粋で喜びに溢れた自分や覚醒へと繋げてくれる存在でもあります。
このような方に
◎母親が重い。
◎実母との関係をなんとかしたい。
◎甘え下手、周りを頼れない。
◎母親の顔色を伺い、意見を押し付けられても、ＮＯと言えない。
◎何不自由なく育ててもらったけれど、母親をなぜか好きになれず悲しい。
◎仕事を頑張りたい時期を越え、そろそろ母親（家族）と向き合いたいと思えるようになった。
◎インナーチャイルドを癒したい。
◎恋人や夫やパートナーはいるけれど、いつも頼られてばっかりで疲れた。
◎パートナーから心から愛される喜びをしりたい。
◎愛される自分になりたい。もっと愛を受け取りたい。
「終日ヒーリング付きカウンセリング」から、『母親との関係性』をテーマに切り出し、別メニューとしたのには特別な想いがあります。
ＩＴ業界で働いていた頃までは、私は誰かを頼ることがなかなかできず、自分で切り拓いていくスタンスがとても強く表現されていました。
それは恋愛関係でも同じスタンスでした。もちろん、それでも幸せだなとは感じていました。
しかし、ＩＴ業界を卒業し、自分のもっと好きなことを仕事の中心に置くようになるにしたがい、
五感が開いていき、【受けとる】ということが少しづつできるようになりました。
そして、それまで見ないようにしてきた母親との関係を見直したいと思い取り組むようになってから、
自然と誰かに頼ることが以前よりできるようになって、お互い自立しながらもリードしてもらう恋愛関係へと変化していきました。
パートナーの【気持ちや愛情を受けとれる自分】へと、自分以外の【誰かを信頼できる自分】へと、変化していったのです。
女性の身体をもって生まれ、女性らしい受けとるということができるようになり、満足感や幸せはぐっと深くなりました。
自立しながらも、純粋に愛し愛される喜びをパートナーシップを通じて、味わえるようになりました。
そのような経験から、この「母親との関係性カウンセリング」を、純粋に愛し愛される喜びを味わうパートナーシップを育むための一歩となる、特別な位置づけのカウンセリングセッションとさせて頂きました。
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