こんにちは。
部屋を片付けていたら、節分の豆が。。。
ぱくっと食べちゃいました！
今日は、ひとりでもできる、
とても効果的な、自分の感情に気づく方法をお伝えしますね。
人って味わい深いなぁ、といつも感じるのが、感情にふれたとき。
人の感情とは、虹のように、たまねぎのように
いくつにも感情が重なっているんです。
例えば、「怒り」を感じて、目が見開き、口調がきつくなった時、
その怒りの下には、相手にわかってもらえない「悲しさ」や、
自分が大切にされていないと感じる「寂しさ」などが、潜んでいます。
母親の一言、目線で、「悲しみ」を感じた時、
その悲しみの下には、母親に認めてもらえない「自己否定感」や、
自分は価値のない人間なんだという「無価値観」があったりします。
母親と会話すると、いつも母親に説教をしてしまう。。。
そんな「憤り」や「思考」の下には、
わかってもらえない「寂しさ」や、理想の母でいてほしい娘の「悲しさ」があったります。
重なっているより自分に近い感情に自分で気づくと
それだけで、大きな癒しが訪れます。
たとえ、母親がその気持ちを理解してくれなくても。
重なっている、底にある感情に気づくためには、
人に話すことでも、気づいていきます。
お友達でもいいですし、カウンセラーに聴いてもらうと
より深まっていきます。
その方法以外に、ご自身でいつでもできる簡単な方法をご紹介しますね！
それは、「手書きで日記を書くこと」です。
頭の中や、心の中でぐるぐるしている気持ちを
いったん、自分の外側に出してみる！
それを自分で客観的にみる！
最近はすっかりネット社会なので、
ブログで日記を書く方もおおいですね。
でも、私のすすめは、「手書き！」です。
手書きで、紙に書くとは
「か（火）」「み（水）」に書くともいいます。
手書きで、出来事や気持ちを書き出すと、火と水でどんどんデトックスがすすみます。
シンプルなことですが、私の経験では、効果はとても大きいので、
腑に落ちたら、ぜひトライしてみてくださね！
ちなみに、私の一番の趣味は、「日記を書くこと」です。
４時間でも５時間でも書き続けられます。
が、日常生活に支障があるので、普段はそこそこにしています。笑
↓１０歳から書き始めた日記さん達。だいたい半分くらい？？
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