今朝は、上息子のクラスの読み語り。
ちなみに今月から、友人yちゃんと一緒に下息子のクラスも担当させていただく。
という事で、中央図書館お話会も含め、今年はいろんな年齢の子どもちゃん達にお話させていただく。楽しみです!
さて、今朝の上息子のクラス。
もう高学年。簡単過ぎるのも・・・段々内容も選ぶなぁ・・・と選本を迷ったのだけど。
でも、いつもお世話になってる図書館員さんに本を紹介してもらったり色々話してる内に、高学年だからってあまり難しく考えなくていいかなぁと。
やはり、シンプルに、楽しいと自分も思える本を。
という事で、今日はこの2冊。
『あめ、じょあじょあ』(イ・ミエ 文、田島征三 絵 光村教育)
要は水の循環について、小さな子から大きな子まで、幅広い子達にわかりやすく描かれていていいなぁと思った。
最近、本当によく降ってるし、もうすぐ梅雨なので。
そして絵の、色の感じが好き。
元は、韓国で出版された本。
じょあじょあ、とは、韓国語で雨が勢いよく降る様子を表す言葉、だそう。
ざあざあ、みたいな感じなのかな?
2冊目。
『これがほんとの大きさ!』(スティーブ・ジェンキンズ作 評論社)
よく人気の本、などで見かけるこの本。
いつか学校で読みたいなと思っていた。
生き物の実物大が切り絵で表現されている。
子ども達と、実物を一緒に想像しながら読んで、とても楽しかった。
みんな、今回もよく聴いてくれました。
今度はどんな本を紹介しようかな。