友人が、なんと『バグパイプ』を吹いている、という話は前から聞いていて。
バグパイプ・・・??
(wikipediaよりお借りしました)
といえば・・・
あの、キャンディキャンディの丘の上の王子様私達世代しかわからない例え・・・が吹いてた、あれよね??
聴いてみたい!
で、今週末の八千代の丘美術館 冬まつり~ART&LIVE!に、その友人が出演して吹く事になり。
一昨日の打ち合わせで、ついに!!
箱も味がある・・・
どーん!!
吹いてくれましたが・・・
一番端(写真では一番左)の管をくわえて息を吹きこむと、
チェックの袋状のとこが、ぶわーっと膨らみ、他の3本から一気に和音が!!
音の調節は、左手のとこにリコーダーみたいな穴のあいたとこを指で塞ぐ。
す、すごい音量~~!!
独特の音色。
バグパイプ(bagpipe/bagpipes)もしくはバッグパイプ)とは?
《…リード式の民族楽器で、簧(リード)の取り付けられた数本の音管(パイプ pipe)を留気袋(バッグ bag)に繋ぎ、溜めた空気を押し出す事でリードを振動させて音を出すものである。
バグパイプの発声原理は有簧木管楽器と同じであり、一種の気鳴楽器ではあるが、必ずしも一般的な意味での「吹奏楽器」ではない。
送気方式として、人の呼気を用いるものと、鞴(ふいご)を使うものとがあるが、いずれも留気袋の押圧で音管に送る空気の量を調節し、区切りなく音を出し続けることができる。
旋律を演奏する主唱管(チャンターchanter)の他に、しばしば一本ないし数本の通奏管(ドローン drone)が付き、同時に鳴奏される。
日本ではスコットランドのものが有名であるが、この他にも独自のバグパイプがアイルランド、スペイン、ポーランド、トルコ、バルカン半島といった広い範囲に存在している。 スコットランドの代表的なバグパイプである「グレート・ハイランド・バグパイプ」は、アイルランドや、スコットランド移民の多い北米やオーストラリア、ニュージーランドでも盛んに演奏される。
また、インドを始めとする旧イギリス帝国植民地諸国では、軍事パレードで旧宗主国由来のバグパイプによる軍楽隊が使われることがある。 楽器の起源は定かではないが、古くはローマ時代にまで遡ると考えられている。》~wikipediaより引用~
ふ~む。なるほど~~
しかし、すごい肺活量いるみたいで、友人から、
吹く時すごい顔になるから顔は撮らないで~と(笑)
いや、本当にすごい迫力です。
なかなか聴く機会も無いと思うので、
お近くの方ぜひ、今週末お出かけされてみてください*
詳しくはこちら→八千代の丘美術館 冬まつり~ART&LIVE!