リボンレッスン東京 リボンレッスン横浜に
JRDA（日本リボンデザイン協会）
"大人のリボンスタイル”で
セカンドライフをふわっと楽しく！と題して
専業主婦から自力でリボン協会を立ち上げた
原稀結里のストーリーも交えながら
リボンデザインについて発信しています
「夢は見るものはない」
叶えるためにあるのです
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リボンを人生にプラスする
「Kiyuri」はJRDA（日本リボンデザイン協会）のリボンブランドです。
２月７日（水）から銀座三越で3週間お取り扱い頂きました。
久しぶりに営業以外のネタを書きたいと思います。
山のような仕事は全然片付いていませんがｗ
私がこの数か月で感じたことをお伝えしたいなと。
（読み返したら話が散らかっていました。よろしければどうぞ）
私は若いころからこのままの日本経済で老後は大丈夫なのだろうか？と不安しかありませんでした。
よほどの資産を蓄えるか自分の収入源を何とかしなければと心急いでいたのです。
子供は二人とも女の子ですが「男女関係なくとにかく自立できるように働きなさい」と耳タコができるぐらいに伝えています。
離婚するとかそういう意味ではなく、二馬力で働けるうちは働こうと言う意味です。
ですが現実は「経済的に自立して当たり前よ！」と考える割に無職・・。
資産家でもなければ普通の主婦。
「いつか何かしなくては」
「そのうち何かしよう」
毎年お正月が来て、春が来て、やる気の芽は夏ごろには暑さを言い訳に枯らしてしまうループが何年もありました。
長女が中学生なる少し前でしょうか、、少し時間にも余裕ができてお稽古事を再開しました。
「この資格を取得したら私も先生！？」
「そしたら先生みたいに生徒さんたくさん来る教室になる！？」と
ワクワクしながら受講したのを覚えています。
このあたりから少し何かが動き始めたように思います
現実の中の現実
お稽古事スタートからの起業は間口もとても広くて入りやすいと思います。
たくさんありますし、昔より情報源も得やすいですしね！
起業の方法もインスタ先生が教えてくれます。
どの先生を選んだらよいのか迷いますよね。
（ほんと、注意は必要ですけど）
きっかけは何でもいいから、とにかく夢中になれるものを探すこと！
私はこのタイプで石橋なんて全然叩かずまず動いてしまいます。
考えたり準備してそんなに完璧にできますか？
動いてみないと始まらないことのほうが多くないですか？
まずはリボンを習った。
なんとなくリボンを買い集めてみた。
高級なリボンも買ってみた。
作ってみた。
アメブロも学んでみた。
インスタも勉強してみた。
一眼レフも買ってみた。
カメラもちょこちょこ習った。
撮影用ボードも必要になった。
ロゴマークが欲しくなった。
ＨＰも作りたくなった。
リボンのデザインも楽しくなった。
ある時出したデザインが大ブレークして高額の収入を得た。
2週間で法人にした。
アトリエも欲しくなった。
本も出したくなった。
引っ越ししたくなって世田谷に移転した。
銀座三越に出店した。
ざっと思い出した流れはこんな感じです。
ただね、「あ～これを真似したらいいのか
」では絶対になくて！！
時間が作れない時もあったり、体力的に限界もあったり
子供たちの受験もあったり、コロナ禍で打撃もあったり
平坦な一年とかはまずないんです。
そもそも自分自身のモチベーション維持だって相当しんどい
インスタグラムなんてやりたくないですもんｗｗ
リボンだけ作っていたいなぁと思う日が多いかなぁ。
雑用だって山ほどあるし。
リボンデザイナーだから新作だって作らないといけないし。
老けたおばさんじゃいられないから流行なんかもチェックするし
そういうファッションもしてみるし。
会社が大きくなればなるほど雑務も増えるのは確か。
（別に会社じゃなくても個人事業主でも）
でもそこでとにかくモチベーションを維持またはアップする事の
意識の継続が大事なんだと思うのです
「リボンデザイナーとして生計を立てる」と決意してから数年。
そもそもリボンデザイナーって何人もいる世界じゃないじゃんｗ
ロールモデルがいない中でまぁまぁ彷徨ったよね…
趣味でも仕事でも「あなたの未来を考える」
趣味の方のご受講は約80～90％。
サブの仕事として考えてのご受講は10％
本気の起業目的のご受講が意外と少なくて数％かなぁ？と言う
印象です。
目的は千差万別で全然よくて。
そんなことは人それぞれの人生なんだからとやかく言うつもりはないです。
夢を持って受講して頂きたいとは思います
もちろん趣味として「この時間が楽しいんです！」と思って頂けるとこちらまで幸せになります
夢を持つ
コロナ禍で受講生のスタイルが変わった1番の点は
「販売をしてみたい。いつか
」
minneやcreemaで気軽に出店できるようになりましたよね。
こんな素敵な時代が来るなんて！
私たちアラフィフはそこに入るのもも恐怖に感じちゃいますが
若い子たちは当たり前のことなので結構気軽みたいですね。
今はお仕事をしているけれどサブのお仕事としてやってみたい！
minneやcreemaでの出店がJRDAではできると聞いたので！
リボンはコンパクトに作業できるのでチャレンジしやすそう！
きっかけや動機はなんでも大丈夫。
私もまずは「気軽に行ってみよ」そんな程度の軽いスタートでしたから。
気負って「よっしゃーーー！リボンデザイナーになって
世田谷でマンション借りるぞーーー！」とは微塵にも考えていなかったですｗ
まずは自分で体感してみてワクワクしたらＯＫサインじゃないかな？と思います。
特にアラフォー以上の方は躊躇してる時間はないよね？と辛口に思ってます。
何もしないで心豊かな老後を迎えられる自信はありますか？
私はもう次のビジネスに着手してるので両手にも口にも頭にも荷物持って移動しているような感じですよ！
老後が不安だもん！！
自分自信がワクワクできることや得意分野をコツコツやっていたら形が見えてくるから絶望しないでまずは進んでみて下さい。
何度も書きますが・・リボンデザイナーなんていない時代に暴走してやってみたらここに行き着いている私が言うのですから。
そもそもリボンデザイナーって私がつくった造語かもしれない。そのレベルよ！！
リボンデザイナー
原稀結里
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