pollen allergy | 株式会社リードオフネット広報野口ブログ

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広報担当野口が週一何かをお伝え致します!!

こんばんは!!

株式会社リードオフネット広報担当の相川です!!

三連休最終日いかがお過ごしでしょうか?
私は初日の雨の日以降、花粉に攻撃されまくりでございます。。。
今まではマスクで防ごうとしていましたが、マスクを着用できない状況もあるので薬の力に頼ろうと
社内でも『これは効く!!!』と評判の高い、人気男性アイドルがCMをしているアレ○ラーを服用してみました!!

連休以前は中々効果があったのですが、昨日今日は花粉のパワーに完敗でした。。。
涙はボロッボロこぼれ出て、鼻水はスーーーっと垂れてきてくしゃみは最低でも3連発。

花粉症に悩む人・そうでない人と分かれているようですが、相川家はみな花粉症です。
なんならみんなひどい方だと思います!!
最近は我が家のアスパラ(チワワ♀)も私の膝の上に寝転がり目元をこすり付けてくるので
勝手に花粉症だと思ってます(笑)




さて、今日はそんな花粉症について少しだけ調べてみました!!

まず花粉症とは。。。[Wikipediaから抜粋]
花粉症(かふんしょう、hay fever、pollen allergy、pollen disease、医 pollinosis または pollenosis)とはI型アレルギー(いちがたアレルギー)に分類される疾患の一つ。
植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、
発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的な症候群のことである。
枯草熱(こそうねつ)とも言われる。
日本においては北海道の大半を除いてスギ花粉が抗原となる場合が多い。
公害とみなす動きもある。

とのこと。。。
公害とみなす動きも…って大げさだな。と感じられる方もいるかもしれないですが、
花粉症の症状がひどい人からすると「そうだそうだ!!公害に認定して何とかしてくれー!!」と思うと思います。

ちなみに花粉症は海外ではあまり無いようで日本で初めて花粉症になった!!という声も多いようです。

マイナビニュースでは2016年2月15日~2016年3月15日の間で日本在住の外国人20名にインターネット応募式でアンケート結果を取り上げていました。


Q. あなたは花粉症かどうか教えてください。また、母国に花粉症はありますか?


■日本で花粉症デビューしました
・「花粉症です。ベトナムでは花粉症はないですが、排ガスの影響で鼻炎を起こすことが多いです」(ベトナム/30代前半/女性)
・「私も花粉症に苦しんでいます。台湾は花粉症がございません」(台湾/40代後半/女性)
・「日本に来たころは特に問題はなかったのですが、今はひどい花粉症になっています。ロシアはそんなにサクラなどの木が無いので花粉症にかかっている人は少ないです」(ロシア/20代後半/男性)
・「来日5年目より花粉症デビューしました。シンガポールでは花粉症はありません」(シンガポール/20代後半/男性)
・「私はただ今、花粉症の症状で苦しんでいます。日本に来てからなりましたが、来る前にはほこりアレルギーくらいしかありませんでした。ですが、最近帰国をして山周辺に近づくと花粉症らしい症状が出ます」(ブラジル/40代前半/女性)
・「日本に来たばかりのころ花粉症ではなかったのに日本滞在5年目からなりました。大迷惑です。もしかしたらえびアレルギーがひどくなったのも、日本での花粉症が引き金になったんじゃないかな」(フィリピン/30代中盤/女性)


■花粉症ではないです
・「花粉症ではないです。イタリアでも花粉症に悩む人はいますが、日本に比べてあまり聞かないと思います」(イタリア/30代前半/男性)
・「花粉症ではないです。少数ですが、オーストラリアにも花粉症の患者がいます」(オーストラリア/30代後半/男性)
・「花粉症じゃないですが、母国にはそういうアレルギーのある人たちがいます」(スペイン/30代前半/男性)
・「花粉症ではありません。韓国も最近花粉症が増えてきましたが、日本よりスギなどの木々の数も少ないので気になるほどではないかもしれません。それよりは、中国からの黄砂やPM2.5のほうが気になっている人が多いです」(韓国/30代前半/女性)
・「花粉症ではないです。香港ではアレルギー性鼻炎が多いですが、花粉症はないです」(香港/20代後半/女性)
・「私は花粉症ではないです。理由がよくわかりませんが、もともと花粉症ではなかった父と母は香港からカナダに移ってから1~3年間で花粉症になりました。父は主にスギ、母は主にサクラ(花の花粉)に反応します。母国には花粉症の人も結構いますが、日本より率は低い? という感じです」(カナダ/30代前半/女性)
・「私は花粉症ではありません。母国にも花粉症というのはありません」(ウクライナ/20代中盤/女性)

■総評
花粉症だという外国人は計7人と、およそ3人に1人という結果になった。
特筆すべきは「日本で花粉症デビュー」という人の割合だ。
「軽度の花粉症です。母国でも花粉症はあります」(トルコ/40代前半/男性)という回答者以外、すべて日本で花粉症になった、もしくはなったと推測できる回答を寄せている。
そして、その多くは日本人同様、かなりの被害に遭っているようだ。

アレルギー症状が全く出ていない人も、ある日突然くしゃみや鼻水などの症状を発症する可能性があるのが花粉症のやっかいな点だ。
現在花粉症じゃないという人も、むやみに大量の花粉が飛散している地域に近づかないようにしよう。


とまとめています。
他の国では黄砂やら排ガスで鼻炎を起こしている人もいるようですが、日本に来て花粉症と言うものになった。と言う人も少なくないわけですね!


でも何故日本で花粉症が発症するのでしょうか。
日本では、花粉症罹患者の原因の約7割がスギ花粉によるものですが、
アメリカやヨーロッパ、他のアジアの地域では、スギの数も少なく花粉もほとんど飛散していません。
また、スギの種類も異なるため、花粉症の原因であるIgE抗体も蓄積されておらず、
スギ花粉症患者が海外を訪れた際には症状が治まったように感じられるようです。
一方、諸外国でも花粉症は存在し、アメリカやカナダではキク科のブタクサ、
イギリスなどのヨーロッパではイネ科のカモガヤなどの花粉に悩まされている方がいるみたいです‼︎


我がリードオフネットでも中国メンバーを筆頭に花粉症を発症してきている海外メンバーがいるようです(笑)

日本に来て5年目だけど初めて花粉症になりましたよー(泣)
と涙目になりながらマスクを手放せない高ちゃんや、

マスクをしながらも
体調管理でどうにかなります!!
と言っている劉主任も(笑)
*ちなみに体調管理では治りません(笑)

私もワイフも花粉症になったよー。
ネパールにはないよー!
とSHAHIさん(笑)


気温が暖かくなって過ごしやすい季節なのは嬉しいのですが、
早く花粉が過ぎていってくれるのを願うばかりです。。。


では、また。

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