読んで頂き、ありがとぉございますラブラブ

久々の更新にもかかわらず、今日は、みなさんに悲しいお知らせをしなければなりませんダウン

読んでまさかと思われた方も多いと思いますが、そのまさかが起きてしましました。。。
そぉです。。。
ライちゃんが、とぉとぉ虹の橋へ旅立っていってしまいました。。。

今月入って、暫くした頃から咳をし始めて、初めは、換毛がすごかったので毛を吸ったりしてるのかなって、こまめに毛取りをしてたんですが、やっぱり咳が出るので、病院に行ってレントゲンを撮ってもらったら、肺が白くなってて、肺炎と診断されました。
もぉ年だし、治すのは難しいとのことでした。
肺の炎症を軽くする薬を頂き、飲ませたんですが、中々飲んでくれなくてガーン
でも、その時は、まだ食欲もあり、ウロウロ遊びまわる元気もあったんですが、2日くらいしたら、グッタリする事が多くなり、食欲も落ちてきたんです。
食べないと、インスリの発作も出やすくなるので、バイトをあげて、糖分を与えたりしました。
食欲だけは衰えた事がないライちゃんが食べなくなったなんてって、その時から、長くはないなって、覚悟しとかなきゃなって思ってました。
呼吸も粗くて、かわいそぉで、見てるのが辛かったけど、発作も出たら大変だし、こまめに糖分をとらせたりしてみました。

次の日の朝は、比較的、呼吸はいつもみたいに穏やかで、ゆっくり眠ってたので安心してたんですが、その日は、バイトも甘い糖分も、何も口に入れてくれませんでした。
すると、夕方、突然、口を開けてハァハァって呼吸し始めたので、これは、まずいと思い、すぐ病院へ連れていきました。
低血糖もあったので、点滴で糖分を入れてもらい、酸素室に連れていかれました。

レントゲンではわかりにくいけど、もしかしたら、肺に水が溜まってる可能性があるから、入院して、点滴で水分を出す方法をとるか、このまま連れて帰るかという選択が出されました。
どっちにしても、今夜が山場との事でした。
咳が出始めて、一週間くらいの事でした。

一緒に居てあげたいけど、苦しい思いはさせたくなくて。。。
病院なら酸素室で少しは楽だろうけど、家に連れてきたら、ずっと苦しまないといけないし、苦しみながら、死なせたくなくて、入院させる事にしました。
もしかしたら、水分を出すのがうまくいって、治るかもしれない小さな可能性にもかけてみました。
ライちゃんは、並々ならぬ生命力だったし、もしかしたらって。。。

なので、ライちゃんに頑張るんだよ‼って声をかけて、病院を後にしました。

夜は、いつ電話かかってくるかと心配で心配で落ちつかなかったんですが、その日は、何も連絡はなく。。。
大丈夫かな⁇って思ってたら、
朝8時頃、
「ライちゃんの呼吸が止まって人工呼吸に切り替えたので、すぐに来これますか⁇」
と、連絡が入りました。

急いで病院に行ったんですが、ほんの数分の差で、ライちゃんは、逝ってしましました。
私は、ただただ、管でいっぱいの、ライちゃんの身体を撫でながら泣く事しか出来ませんでした。
先生が席を外してくれて、ライちゃんと2人きりになり、ライちゃん、ライちゃんって何回も呼んでみたけど、ライちゃんは、全く動かなくて、ライちゃんの上に私の涙だけが、ポトポト落ちました。

少し落ちついて、先生にお礼を言うと、連れて帰る準備をしてくれました。
連れていった時に持っていった毛布と、まだ、温かいのに動かないライちゃんを連れて、1番安心出来るだろう我が家に連れて帰りました。

ライちゃんの最後は、本当にすぅ~っと、人工呼吸器をつけるか迷うくらい穏やかだったそうです。

その日に葬儀が出来るとの事だったので、ライちゃんの身体を綺麗に拭いてブラシをして、お花や、大好きなご飯とバイト、虹の橋で過ごしやすいように、夏と冬のハンモックに毛布を入れて、1番大好きだったオモチャを入れてあげました。

虹の橋には、ライちゃんが大好きだった、先代のプー太がいるし、寂しくないよね♪
今ごろ一緒にいるのかな⁇

ライちゃん、今まで、いっぱいいっぱい、ありがとぉ‼
うちの子で幸せだったかな⁇
ママは、ライちゃんに、いっぱい元気をもらって、いっぱい癒しをもらいました。
フワフワなライちゃんの柔らかな毛、抱いた時の小さな身体、ライちゃんの匂い、まだまだリアルに残ってるよ☆
ずっと忘れないからね‼
本当にありがとぉ‼
何もしてあげられなくて、ごめんね。

最後に報告が遅くなってすいません。
ライちゃんは、5月15日の朝、8時すぎに亡くなりました。
バタバタ忙しいくしてるとぃぃんですが、まだ、ブログに向き合って、ライちゃんの話をすると、今でも、涙が出てきます。
中々、向き合えず、遅くなりましたが、みなさんには、ライちゃんへの暖かいコメントを今まで数えきれないくらい頂き、ライちゃんが沢山の人に愛して貰えてた事がとても嬉しいです。

こぉして、ライちゃんとの思い出を記事に残せた事もよかったなって思います。

また、もぉ少し落ち着いたら、闘病中でも元気いっぱいだったライちゃんとの思い出を遡ってみようと思います。

では、ライちゃんの最後の姿と、病院から頂いたお花をライちゃんの骨壷の横に飾らせてもらったので、どぉか見てやって下さい♡

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