皆様化粧品の成分において
キャリーオーバーと言う意味はご存知ですか?
例えば何かを作る時に溶剤を使わない、蒸留法などで抽出を行った場合でも、原料由来のエタノールなどが混じってしまうことがあります。
「本意ではないが、化学物質が混じって生じたキャリーオーバー」と言う事だそう。
つまり「化粧品原料製造会社」から購入した原材料にあらかじめ添加されていた成分については、キャリーオーバー扱いとなり、全成分表示に明記しなくてもよいことになっているのです
だから下記みたいに原料としてはヒアルロン酸だけどそこに更にエタノールを混ぜない限り1パーセント以下ならエタノールを成分表に記載しなくて良いんです
例えば醤油の原材料」はこんなに色々入ってるのに
成分表に書かなくて良いので
•「無添加」
•「防腐剤なし」
•「パラベンフリー」
•「界面活性剤なし」
と宣伝できる訳で
嫌でも防腐剤を入れなきゃいけない理由は
企業によってはキャリーオーバー成分を隠さずしっかり書いているところもたくさんあります。
因みに醤油せんべいの例を取っても分かるように食品にもキャリーオーバーはあります
でも国が定めたポジティブリストに入っている防腐剤は 安全が認められてるので安心して下さい‼️
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