正直、今、人を信用できないでいます…
先日僕は自分のブログにて大福の兄弟に関して書かせて頂きました。
その経緯について少しお話を…
大福がアニプロから僕の家に来た当日にアニプロのHさんから受けた説明です。
1️⃣大福は元々、闘犬をやっていたオーナーが闘犬として使い物にならないので、オーナー自ら処分目的で保健所(愛護センター)に持ち込んだ。
2️⃣持ち込んだ犬は大福とその兄弟のメス犬(姉?妹?)の2頭。
3️⃣保健所(愛護センター)に持ち込まれた犬をアニプロが引き出した。
4️⃣当時、大福の妹を預かっていたボランティアさんの自宅にて惨劇は起きた。
大福の兄弟は、他の預かり犬を食い殺した。
※何故「噛み殺した」のではなく「食い殺した」という言葉を使うのか?
これは、殺された犬の内臓が無く、大福の兄弟が食べていたから。
5️⃣アニプロのHさんの説明では、一度でも犬を食べた犬は、また再びやる。躾などで治るものではない。
6️⃣だから安楽死をした。
では、何故僕がここまでの事を覚えているのでしょうか
それは、これから大福を我が子として育てるにあたって、少しでも大福という犬の情報が欲しく、その為に説明を受けた内容をメモして、その時に頂いた他の書類とまとめて保管してあったからです。
そして、何故今回この件を再び記事にしたのか
それはアニプロのHPからリンクされている”アニプロ卒業犬”というブログにて、本日28日付けで、その疑惑の犬が現在幸せだと掲載されているよ…と数人の方から情報が寄せられたからです。
何故このタイミングで、今まで一度も幸せ報告をされてなかった犬…しかも僕は
安楽死したと聞かされていた犬の幸せ報告がされたのかは甚だ疑問ではありますが…
もしこの子が本当に生きているのであれば…そして新しい家族の元で幸せに暮らしているのであれば、それは僕にとっても非常に喜ばしいことであります。
大福がうちに戻ってきた際には、是非大福の兄弟として会いたい気持ちで一杯です。
僕は大福の兄弟や、その飼い主様を誹謗中傷する気持ちは一切ありません。
生きていることが事実であれば大変喜ばしいことであり、記事に書いた内容は謝罪をし削除いたします。
飼い主様、ご連絡をお待ちしております。
「big.mountain.dog@gmail.com」
しかし、この一件で更に疑問が湧きました。
では、大福がうちに来た時にアニプロのHさんが僕に話したことはなんだったのでしょうか
根も葉もない
嘘だったのでしょうか
普通だったら自分達の活動にマイナスになるような
嘘は付かないですよね
では、僕が
嘘を言っているのでしょうか
僕はブログにて公開記事として書いているので、根拠の無い嘘を書いていれば、僕の立場が不利になりますよね…従って根も葉もない嘘は付いてません。
もう何が本当で、何が嘘なんだか…
今日、弁護士に相談してきました。
僕の持っている全ての情報と証拠を持って。
まず、本当に
刑事事件として扱えないのか
を精査します。
弁護士が動かないと警察って動いてもらえない時があるんですね。
あと、飼育放棄承諾書なる紙切れ…やはり法的になんの効力もないみたいです。
普通に考えて、こんなものが法的に効力を持つようになったらとんでもない犯罪が多発しますよね…恐ろしい…
で、大福の所有権は僕にあり、所有権放棄は所有権保持者以外には出来ないということ。
そして、あまり手の内は明かしたくありませんので詳細は明らかにしませんが…アニプロのHさんが「ある事をしたら」その時には普通に刑事告訴できるという事です。
HSさんも、当然告訴の対象になりますね。
僕達は何が本当で、何が嘘なのが、今は全てに疑心暗鬼でわからなくなっています。
ただ、僕のやるべきことは、事実だけを正直に書く。
愛する大福を取り戻すべく、やるべきことをやる。
それだけです。
数々の方にアドバイスを頂き、感謝しております。
大福を取り戻すために署名までもしていただけるという有難いお言葉も頂いております。
アニプロの地域の自治体や愛護センターにも訴えに行くと仰って頂いている方もいらっしゃいます。
このような声を頂くと、僕達の飼い方が間違ってなかったんだ…と心から救われる思いです。
大福や、相方や僕を心配して下さっている皆さん…
本当に有難うございます。
感謝の気持ちで一杯です。
今は二人して落ち込み…暗い毎日を送ってはいますが…
当初はブログを書く気持ちにはなれませんでしたが…
今でも正直、書く程の気持ちの余裕はありませんが…
大福の事に関しては…
経過、そして結末まではしっかり事実だけをご報告していきたいと思っています。
そして、もし何かしらの情報やアドバイスがありましたら引き続きご連絡を頂けたらと思います。
これからも宜しくお願い致します。