昔はセリフを覚えるくらい何回も観ました!
監督はロバートデメキス。
彼の他の作品で僕が好きなのは
『フォレストガンプ』『コンタクト』『ゴーストシップ』など。
さて、本編。
主演のマーティ役のマイケルJフォックスと科学者ドク役のクリストファーロイドのやりとりや、タイムスリップ、そのつじつま性にハマりました。
当時僕は16歳 笑
パート1では突発的に30年後の過去へ行き自分の両親の青春時代のエピソードに絡んでいきます。。なんとか無事に現在(1985)に帰るという、よく出来たストーリーです。
パート2は逆に自分の子供に降りかかる火の粉を払いに30年後の未来へ。
そう、ザワザワと今この映画が取り沙汰されているのは、『その未来が来た!』という事です。
1985年から30年後
その設定された年号が、
2015年10月21日だったんです。
1985年から見た30年後の未来の世界がこの『バックトゥザ フューチャー 2』に満載されてます。
「大画面の薄型テレビ」と「ビデオ通話」
タブレット型「コンピュータ」
メガネ型「コミュニケーションツール」
空中に3D映像を投影「ホログラフィックディスプレイ」
自動靴ひも調整機能付き「ナイキスニーカー」
(ナイキより2015年発売予定)
空飛ぶボード「ホバーボード」
マーティの彼女ジェーンが未来から持って帰ってきたfax用紙に書かれてあった 「お前はクビだ!」 の文字が消えてるのは何故かと訪ねた事に対して、満面の笑みを浮かべながらドクが読み聞かすように言ったセリフ。
「君の未来はまだ決まってないということ。誰のでもそうだ。未来は自分で切り開くものなんだよ。だから頑張るんだ。」