ビビリ毛まで髪のダメージが
進行してしまうと
髪の毛の内部のタンパク質が
かなり減少してしまっているので
髪が濡れてるときには
テロンテロンになってしまいます。
こんなときに
ヘナを髪の内部補強として使うのも
有効な手段の一つになります。
かなり
ダメージの進行した髪って
普通のトリートメント成分を
髪の内部に入れても
直ぐにトリートメント成分が
流出しちゃうのですが
ヘナをトリートメントとして使えば
ある程度持続性もあって
髪密度がＵＰするので
ビビリ毛を多少マシに見せてくれる…
という効果はあります。
でも…
ビビリ毛までダメージしている毛だと
ヘナをすることで
手触りが悪くなったり(髪が収斂するので)
より櫛通りが悪化して
ひっかかりが出やすくなる場合
があるので
自分の判断で
ハイダメージ毛にいきなりヘナをして
髪がもつれちゃって
どうしようも無くなっちゃった…
なんて事もあるので注意して
下さいね。
atelier qp
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