親を愛せなかった自分を赦すこと | 無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

量子場調整®は、無意識の潜在的な力を引き出す画期的な技術です!
過去の習慣やトラウマが崩壊し、新しい習慣が身につき美しくなる能力、健康になる能力が高まります。
噛み合わせが整い、小顔効果、プロポーションの変化など美容面にもうれしい期待ができます。


どんな親でも、たとえ

詐欺師の親でも

暴力を振るう親でも

自分を愛さない親でも

自分をバカにする親でも



子供は全力で愛したい。

そして実際のところ

愛している。



一生懸命親の役に立ちたい。

誰よりも自分を愛してほしい。



子供にとって親の愛を得ることは

一番肝心なことで

その思いはあまりにも強く大きいから

しばしは裏切られる...。



この子供の愛の大きさに

親はほとんど気づかない。



自分が子供だった頃のことを

すっかり忘れてしまって

社会的な評価を得ることに忙しいのだ。



子供への愛や

子供からの愛より

自分のことだけを大切にする。



ママ友に負けないよう美容に気をつける

しゅうとめに好かれるよう見た目を気にする

行きつけの美容師と仲良くなろうと努力する

浮気した旦那への復讐に頭がいっぱい



自分を大切にすることが

社会的に正しいと

信じているから。



だから、親からの愛を得るという

最も大切な生きる動機が

満たされず、みんな大人になっていく。



そうするともちろん、

自分を愛することはできるはずがない。



親に対する愛は

自分に対する愛と同じ。



満たされない思い

永遠の片思いは

自分自身に対する失望と劣等感と嫌悪感

となって、戻ってくる...。



それを解消する方法は?


親を憎むのか

親に対する怒りを出すのか

親を見捨てるのか

そうではない。



親に愛されなかった自分

を赦すこと

ではなく、

親を愛せなかった自分

を赦すこと


なのです。



なぜなら、子供の頃は誰でも

どんな親でも愛したかったのだからー



愛されなかったことより

自分が愛せなかったことの方が

深い深い心の中に残っているのでは

ないでしょうかー



そんな体験をした

やまだあいさんの記事を紹介します。

きめ細やかな感性を持っている
あいさんにぜひ会いに行ってください🩷




 こんにちは

やまだ あいです

 

 

最近、知り合ったおじさんに

なんだかザワザワしてたんです

 

 

この人と一緒にいると空気吸いにくいなぁ

みたいな圧迫感

 

 

いい人なんだけどな・・・?

グチっぽいからかな・・・?

 

 

考えてもようわからん時ってありますよね

 

それ、あなたの可能性かもしれません!

 



わたしは今回

おじさんにザワザワしていた次の日が

 

 

 

ちょうど、量子場調整の講座だったので

そのことを話してみました

 

 

 

そして、おじさんといる時の

わたしの無意識の状態を観察していると・・・

 

 

 

昔、お父さんといる時の

身体の状態とそっくりだったんです真顔

 

 

 

子供のころのわたしは

祖母と祖父に愛情いっぱいに育てられました

 

 

 ただ、父とは一緒に暮らしていなくて

お父さんはたまに帰ってくる人



たまに帰ってくる父は

 

 

いつも機嫌が悪く

(子供のわたしにはそう見えていた)

 

口を開けば小言ばかり

 

 

言い返したら怒鳴られるし

聞いてくれない

 

 

父が帰ってくるのが

いつも憂鬱でたまらなかったんです

 

 

 

わたしがが大人になってから

そんな父親を1人の独身男性♂

という視点でみられるようになり



30歳そこそこ

子供が3人

奥さんがいなくなった

 

父も大変だったんだなぁ

 

そう理解するようになっていました

 

 

だが、しかし

 

 

いくら頭で理解しようと

身体はしっかり覚えていて

 

 

社会に出てから

結婚してから

人づきあいの中で

 

信号を出してくる!

 

 

 

ザワザワ

モヤモヤ

ズシーン

 

 

あの人に会うのが嫌だ

なんかしんどい

行きたくない

 

 

前向きになれない

 

それがずっと悩みでした

 

 

そりゃそうだよね。

 

身体は不自然に緊張して

意思がなえるような状態になっているのだから

 

 

 

親に声を荒げられたときの恐怖

言ったって、どうせわかってもらえない、と

抑えてきた感情

 

 

存在を否定されたようで

悲しかった

 

 

それでもなんとか親を理解しようと

一生懸命がんばってたんだね

 

 

 

「お父さんを愛せなかった自分を愛する」

 


講師の岩尾朋美さんの文言が

わたしの潜在意識の場に波紋のように拡がり

塊が溶けていくようでした

 

 

 

誰がなんて言ったところで

自分の内側はみんな等しく自分が主役

 

 

どんなことを感じる自分も

無条件で自分自身が受け入れていくことで


不思議と人づき合いが楽になります

 

 

人と関わることで

傷ついたり悲しかったり悔しかったり

 

 

だけど、人と関わる中で

嬉しかったり、感動したり

じわっっとあったかくなったり

 

どちらも受け取れるもの

 

 

無意識の身体が変化することで

 

人づきあいが苦手なまま

人と関わることを諦めなくていいんだった

 

 

次の日、おじさんに会ったら

肩の力が抜けて安心感を感じるように

なっていました笑

 

 

 

やまだのサロンでは

子宮ケア・パートナーシップ・お顔のこと

女性のお困りごとのお役にたちますよ飛び出すハート