久しぶりです。
お元気ですか、モリです。


さて、今インドです。
ざっと書くと、

オーストラリアを2015年クリスマスの次の日に出る。

マレーシア5日間クアラルンプールのみ。タイのツーリスト三ヶ月ビザと取る。

クアラルンプールからバンコクフライト、バンコク5時間滞在、タオ島のバスフェリー10時間

タオ島であるthe experience サイトランスのパーティーの2日目から参加(12月31日)サイトランスって、、楽しいじゃないか。めっちゃ踊る。

タオ島でアースバックギャザリングに参加(1月8日)
レストランになるアースバックの建物自体は去年完成してて今年2016年はガーデン作り、石垣の建設がメイン。コンポストの作り方や石積みのやり方を教わってみんなで協力してバケツリレーで土や砂利を運んだり。みんなのご飯作りや掃除片付け全般、ハウスキーピングの仕事を当番で回したり。
土まみれになった後はみんなでスノーケリングしに行って汗を流す。
毎日海に行ってひたすらに海に浮かんで魚達の世界を覗いていた。
タオ島の海の綺麗さと少しの間その土地に住んで生活する、旅してる時とはまた違う感覚。
タオ島が大好きになる。

2月8日からあるカンチャナブリのパーティーへ。120人くらいの小さなパーティーで3日間カンチャナブリ湖に浮かぶボートハウスの上でサイトランスが24時間止まることなく音と共に生活する。最高に楽しかった!

パーティーが終わりバンコクのカオサンに戻り常に10人くらいのグループで動く

カオサンのバーでパスポート、現金6万ほど、携帯2台、キャッシュカード、クレジットカード、日記など貴重品全てを盗まれる。(置引き)

友達や新しい出会いに恵まれお金を貸してもらい、しばらくの間の寝床を貸してくれることに。

パスポートの再発行、カード類の再発行、必要な日本からの書類の受け取り、事務手続きなどで日本大使館、タイ領事館の往復、iPhoneを友人から譲ってもらい、バンコクにて受け取り。二週間バンコクに足止めを食らう。一週間の予定が三週間バンコク旅行になってしまった。

タオ島へ帰り、アースバックのみんなやタオ島の地元の友達の顔を見て、帰ってきたわ~っていう安心感に包まれる。幸せ。

タオ島のキャザリング再スタート。
主にクッキング班として働く。現場に出る時は、石垣積みの下地となる、基礎の穴掘り、タンピング、砂利入れ砂入れ、タンピングの、1段目職人となる。

スノーケリングの日々再び

最後にタオ島スノーケリングの旅に。

タオ島を出て、インドビザを取るためにラオスへ。
2016年3月、タイでは外国人旅行者へのインドビザを発行していない。アライバルビザか30日のみ。インドの6ヶ月ビザが必要な私は、タイでは欲しいインドビザが取れないということ。

ビエンチャンでインドビザ申請。
翌日にはバンビエンへ移動。

川沿いの最高のロケーションの宿を見つける。最高。宿の人にもここで働かないか?と言われる。ステイしててお互いにとってもハッピーな空間の宿だった。

宿でのんびり、川でのんびり、チュービングや散歩をして日々過ごす5日間

インドビザピックアップのためにビエンチャンへ戻る。なんとかインドビザは受け取れたがギリギリの閉まる時間まで大変だった。

その日のうちにタイへ戻り、ノンタブリでただゆっくり過ごす3日間。

インド、コルカタへ。その日の夜にバラナシ行きの電車に乗る。

バラナシ滞在1ヶ月。ヒンドゥーのど真ん中、シバのフルパワーを全身で感じる街。沐浴もプージャも死の灰も洗濯も、生活の全てを飲み込むガンガーを毎日眺めて過ごした。インドの結婚式に行ったり、お寺へのお参りのためにボートで向かったり、ガスを借りて野菜を買いスパイスを探し、自炊。ご飯を食べる気力が大分なくなってきた。

デリーで2日目。三年前ステイしていた宿で働いていたインド人のドラマさんとミシュラさんに再会。とても喜んでくれて色々話してまたの再会を約束する。

デリーからマナリーへ。16時間。道が細く道が混むのでかかる時間は差があると思う。

バシストにステイ。バンコクで会った友達と再会。
インドとは思えない静かさと人の穏やかさ、ご飯の美味しさ!山と川と綺麗で新鮮な空間に包まれ二週間経過←イマココ



雑?かな?

ワーホリ二年目オーストラリアが終わりました。
早かったー、もうほんとに早かった!あっという間に終わってしまったよ。

2012年、2013年は、世界をあちこち飛び回り、ガンガン違う国へ行き新しい刺激を求めて動いてた。
2014年はカナダで初めてのワーホリ一年滞在。その国で働いて、自分で稼いだお金でその地で生活をする。
旅するのと、その土地で生活するのはまた違って、難しいことも新しい発見もたくさんあって、もうとにかく必死でした。
英語圏の国で、英語でコミュニケーションを取り自分が働くポジションをしっかりともらえ、お給料を出してもらえるっていうことが、ほんまにありがたいことなんやなと思いました。
ワーホリ行く前は、そうやってお金を稼ぐことってすごいなー!って思ってたけど、がむしゃらに頑張って生活する中で、前はすごいなーって思っていたことは、自分でちゃんとこなせるようになって、自分の中では"出来ること"の基準になった。

ワーホリ二年目のオーストラリア。
最初からあんまり興味がなく、とりあえず最後のギリホリだし行ってみるか的な感じで来てみました。
が、カナダの時と違って、英語学校ももうお金に余裕ないから行かないし、そしたら友達の作り方がカナダの時とは違ってこれまたハードル高く感じちゃって。
カナダいるときはほとんど英語学校で一緒だった仲良しの子と最後まで遊んでたけど、オーストラリアでは生活する中で友達作らなきゃいけなくて、それが結構違うなーって。
道端でたまたま話し始めた人とか、レジでたまたま前後に並んでた人、シェアメイトの同僚の飲みに誘ってもらったり、なんだか自然に友達を作れるようになったかなぁって。
トラムストップ(バス停みたいな感じ)やお店に来てくれるお客さんとも友達になれたなー◎
カナダでは一年間バンクーバーで過ごしたけど、オーストラリアでは違う街に移動して新しい土地に住みたい!と思ってて、Gold Coast /Melbourne / Cairns と、大きく分けて3つの都市に住み、3つの仕事をしました。 
仕事を探すにしても、自然と、自分の英語力やホスピタリティー、時給のいいところ、自分を伸ばせる場所を探して、運良く3つとも素敵な職場で働かせてもらえました。
メルボルンでの日本食レストランで働かせてもらったのはとってもいい経験だったなー。
カウンターでお寿司を食べる少しお高めのお店やったんやけど、日本食のこと改めて好きになったし、日本食を知らないお客さんに、こういう料理ですよーって説明したり、お酒も全く興味なかったけど、ワインや酒も面白いなーって思えたり。
お客さんとの関わり方も、もちろん友達と喋るのとは違うから、勉強にもなったし。その中でも、自分が担当したお客さんが喜んで帰ってもらえるとほんとに嬉しくて、次来た時に「また来たよー」って声かけてくれる。なんだよ、うれしーじゃないか!♡こんな嬉しいことはないねー!

すべての仕事も自分なりに責任を持ってやり遂げ、そして、今、全て終わりました。

楽しいことばっかやなくて、新しいことに挑戦してるから、やっぱりしんどくて、寂しくなったり孤独感感じたりすることも正直多かったし、悩みました。

でもそんな時間があったからこそ、自分を見つめなおせたり、立ち止まってもう一回考え直したりできた。

カナダの時もそうやけど、いつもいつも、楽しいことには最後に出会うね!笑
カナダの時も、VANVANと洗車屋が楽しくてしょうがなかったし、オーストラリアではもうバナナファームが楽しすぎました。
働いてて楽しいって本当にいいね◎
もちろんすべての時間が楽しいわけじゃないけど、トータルして、やっぱめっちゃたのしーわ!それってすげー幸せやなぁって。

英語も多分伸びたと思います。
ちゃんと英語力伸ばそうって意識して過ごした一年間でした。
人と比べるのはよくわかりませんが、自分としては1年前より話せるようになったし聴けるようにはなってると思うので、オールオッケーす。

頑張ったね、モリカナ!
頑張ったからこそ楽しかったし、苦しかったからこそ思い出深い!

おつかれさま。さぁ旅に戻ろう!
毎日がワクワクの日々。
さぁ、待ってろアジア。モリカナが行くぞ!

背中のバックパックの重みが嬉しい!
自分の足でまた新しい土地、踏みに行くよー!


凹んでます。

凹んでました。

最近よく凹みます。


メルボルンに来て一週間。

めまぐるしく部屋を決め、仕事も決まり、昨日は早速お給料の発生する、ちゃんと仕事として働いてきました。3時間だけだけど。


ランチの時間はお天気も良くないためかそんなにお客さんも来ず、ゆっくりとしたペースで仕事を教えてもらえて逆に良かったなーと。


そして、仕事終わって、特に何をするでもなく、街に行ってH&Mで試着だけして帰宅するという感じでした。


お買い物したいんだけど、あんまりお金が無い。

おしゃれしたいけど荷物増やせない。

また移動しなきゃいけないから、これ以上荷物を増やせない。

その時買うものも、‘この街を出るときに捨てられるものかどうか?‘または

‘これを買って、代わりに捨てられるものは何か?‘という観点で商品を見てしまう。


たのしくねー!



一度ドつぼにはまってしまうとダメだ。





新しい街に来て、友達もいなくて、仕事以外すること無くて、でも仕事もまだ入れなくて。(てか昨日から始まったばかり。当たり前か


仕事でも、高いお金出して食べにきてくれるお客様に、ちゃんとお料理の説明も、英語でうまく出来なくて。


出来ないことばかりが頭の中で浮かんできて、私の豊かな想像力は負の連鎖にもそれはうまく働き、ドつぼにはまっていったのでした。



モリカナは行動力があってすごいね!

モリカナなら大丈夫。すぐ友達も出来るし仕事も見つかるよ。


っていう、いつもなら力強いうれしい言葉でさえ、そんなモリカナじゃないといけない!と、


そんなみんなが言うような自分になれない自分が惨めで、

32にもなってお金も無くておしゃれもしてないで、結婚もしてなくてむしろ彼氏すらもいなくて、こんなオーストラリアでなにやってるんだろう。って思ってました。


ここに来たのも自分だし、自分で行動した結果が、今、いる場所であり、環境なんだ。


そうやって思うと、甘いことばっか言ってらんないなっても思ったんですが、

私も常に強いわけじゃない。なんだか、すごく悲しくなって、孤独感に押しつぶされそうになって、助けを求めた。



電話して、話を聞いてもらって、すごくうれしかった。

助けてもらった。


またがんばれる。


頑張らなくてもいいか。


オーストラリアに来て、しんどい、つらいって思うことが多くて、

でもこの気持ち、つい最近まで住んでたゴールドコーストでも感じてたことだったって思い出したんだ。




頑張ってるから、もがいてるから、しんどいんやった。


頑張ってる途中や、あたし。




ゴールドコーストでも、素敵な人との出会いから、たくさん支えてもらって

たくさん大切にしてもらって、たくさん友達出来たんだ。


今は、ゴールドコーストに戻ったらたくさん会いたい人いるんだった。


最初は寂しくて一人だったゴールドコーストだったのに。


自分の力と、人との出会いで切り開いてきたんだった。



同じこと、きっとココでもたくさん起きるはず。




毎日を楽しく変えるのは自分次第。



凹むことは悪いことじゃない。


凹んだことで、気付けることたくさんあるもの。



一人じゃないと見えてこないもの、見にくくなってしまうもの。


昨日の寂しかった時間も、あたしはきっと全部プラスに出来る。



そう思って、そう信じて、時間を過ごそう。







追記))

でも昨日見逃した(知らなかった)Miles Away / 50lions /Blacklisted の2ブロック先のべニューでやってたSHOWのことはきっとこの先数年間後悔することでしょう。悲しい。これだけは後悔しても後悔しきれない。つらすぎる。


結局そこが一番つらいぽい。




てことで、書くことで気持ちの整理をしているようです。えへへ





50lionsなんてもうみれないかもしれない ああもう つらい





メルボルンのShowスケジュールなんにも調べてなかった私が憎い。