普通の会社員から癒やし職人への道…
特にオチなどありませんので、興味のない方はスルーして下さい(;^_^A
私は、会社員時代、事務職で、一日中パソコンに向かっていました。宇宙ステーションのお仕事などに携わり、とてもやりがいはありましたが、その一方で慢性的な肩凝りに悩んでいました。
今のように、街中にマッサージ屋さんができる前から、いろいろな手技療法に興味を持ち、受けまくっていましたが、いつからか、(私は痛みがわかるから、施術したら絶対うまいはず!)と、変な自信が芽生え、施術する側をやってみたいと思うようになりました。そして、一番始めに日本のスクールで習ったのが、タイ古式マッサージでした。
タイ古式マッサージのワットポー式30時間のコース修了後、習ったことを忘れたくない一心で、(会社員を続けながら)タイ古式マッサージ店でアルバイトをはじめ、休暇のたびにタイへ修行に行ったり、日本のスクールで様々な講習を受けまくりました。
そして、アルバイト先で、不調を抱えていらっしゃる方を目の当たりにすればするほど、本格的に治療もできる癒やし職人としての仕事を本業にしたいと思うようになりました。私は会社を辞め、日本指圧専門学校に入学。卒業後も、整体やエサレン、フェイシャル等々…美と健康と癒しをテーマに勉強し続けております。