CDデビュー9周年 | ~エガオのタネ~10人10色の仲間 as Hey!Say!JUMP

~エガオのタネ~10人10色の仲間 as Hey!Say!JUMP

Hey!Say!JUMPやNYCについて語っているブログです。
他にもジャニーズ、ドラマについて語ります。

Hey!Say!JUMP CDデビュー9周年おめでとうございます🎉

去年も書いた気がしますが、こんなに長く続くとは思っていませんでした。


私は、この1年きっとちゃんとJUMPを見れていませんでした。
そしてこれからまた昔のようにJUMP中心の生活にはなるのかならないのかと疑問もあります。

スキャンダルとか、悪いところが目についてしまいました。


でもね、きっとずっと大好き。
頭の中で割合は変わっても、好きっていうのは変わらないんだと思う。


昔はさ、曲が流れた瞬間タイトルを言えたけど、最近出した曲はA面以外はタイトル出てこないな〜なんて思ってみたりする。
年を取って記憶力が衰えたのもきっと原因なんだけど。

時代は変化するし、ブログよりTwitterとかインスタの時代だけど、私がこのブログを手放せないのは、ここには手を抜かず必死に書いた文章があるから。

好きの度合いとか、好きの割合とか、そりゃ変わるよ。
大切なものも、一緒に過ごす人も、時間の使い方も変わる。

でもずっと変わらなかった。
Hey!Say!JUMPを好きというその気持ちはずっと変わらなかった。



苦しいのも、辛いのも、悔しいのも、全部好きだから。
わかっていたから余計つらかった。

好きなのに見たくなくて、好きなのに活躍してほしくなかった。
私は10人で売れてほしいと思っていました。


10人で色んなことを乗り越えてほしかった。
でも9人で過ごした時間が10人で過ごした時間を超えてしまった。

最近のJUMPは9人で10人に見える気がします。
うまく言えないんだけど。
龍太郎のことがきっと大好きな9人がそこにいて。

10人のHey!Say!JUMPは2011年6月27日で終わったかもしれないけど、10人で始まらなかったら、Hey!Say!JUMPじゃなかったと思う。


偶然なのかHey!Say!JUMPって10文字のアルファベットでできていて。
どこにいても何をしても、龍太郎のことは消せないし、絶対消しちゃいけないし。

絶対ね、龍太郎がいたらもっと楽しかったと思う。
それは絶対。誰に何を言われようと。

9人の頑張りを否定してるわけじゃなくて。
9人でこんなに楽しいんだから10人だったらもっと楽しかったと思う。


10人だからデビューできたと思う。
龍太郎がいて本当によかった。
だからおめでとうは、10人に言いたい。


色んな思いがブワッと溢れるんだけど、うまく言葉にできません。日本語って難しいね。




知念くんが大好き。
13歳が22歳になってさ。
また1番になるって言ってくれて、涙が出るくらい嬉しかった。

1番やまちゃんの近くにいて、1番超えられない壁を感じていたのが知念くんだと思う。
だからこそ、諦めてしまっていたのかもしれないね。
「金メダル男」が思い出させてくれた、1番になるという目標は、絶対に叶うと思うんだ。

むしろ山田涼介を超えることができる人って知念侑李以外に誰がいるの?って。
Hey!Say!JUMPって良くも悪くも競争心がないから、山田涼介は絶対エースってみんなが言うけど。
知念くんだって絶対この9年間エースだった。
知念くんだって引っ張ってたよ。

それでもね、「僕らは涼介の背中を追いかけてる」って言えちゃう知念くんの謙虚さが、悲しくて大好きなんだよ。
だってさ、すごく悩んで迷って作って、頑張ってたじゃんか。
その努力を隠しちゃうところとか、強がっちゃうところとか、ほんとは泣き虫なところとか、本当に大好きなんだよ。

と、知念くんについて語るのはこの辺でやめときます(笑)
もうすぐ誕生日だしね!




9年間Hey!Say!JUMPという名前を守ってくれてありがとう。
飛躍の年でした。
10年目。節目の年。

どうか悔いがないように、みんなが幸せになれる1年になりますように。