安達桜は、日野晶と永藤妙子が一緒にお風呂に入ったことを聞き、島村抱月とお風呂に入りたいと妄想します
連泊ということで?
本当は朝7時に到着しており、さすがに早いので近くを自転車でうろうろしていたのでした
自然に島村抱月と近くに居られる
でも、それだけじゃ満たされない安達桜
島村抱月の足の間に座りたいと安達桜は言いました
今度は逃げないでいられるかなぁ〜と島村抱月は快諾してくれます
島村抱月は寄り掛からないのぉ〜と促します
安達桜は2人とも女の子だと感じて満たされます
安達桜が振り向くと、島村抱月は寝ていました
安達桜
『休日が特別なものに感じられたのは、いつの日以来だろうか』
安達桜が帰宅すると島村抱月は出掛けていました
帰宅した島村抱月は、安達桜に頭を下げて屈むようにお願いします
そして、島村抱月は安達桜の頭に手を伸ばします
島村抱月からのプレゼントでした
そのプレゼントは、島村抱月とのお揃いでした
安達桜は島村抱月へ抱きつきます
安達桜が島村抱月と寝たいと言うと、島村抱月はあっさりと受け入れます
安達桜が島村抱月の頬に触れると、島村抱月は目を覚ましました
安達桜が島村抱月の頬に触れると、島村抱月は目を覚ましました
知我麻社も島村宅へお泊まりしていました
島村抱月に腕枕をしてもらう安達桜
島村抱月は自らなでなでしてくれます
島村抱月から明日は席替えだと聞かされた安達桜は、島村抱月の隣になりたいと強く思うのでした
翌朝、島村母は、お弁当を復活させ、2人に渡してくれました
何気に2人で登校するのは初めて
島村母が作ってくれたお弁当
島村抱月
『いつか、そういつか。明確な想像ができなくとも、避けられない将来、春休みなんてない世界。もしかすると、隣に誰もいない未来。私にも、望まなくとも満開の桜を見上げながら、春の道を行く日がやってくる』
島村抱月
『それまでは、目の前に咲く桜に満足するのも、悪くない。悪くないと確信するのだ』
島村抱月
『4月末、もう桜はどこにも咲いていない。だから私は、安達に桜を求める』
島村抱月
『その横顔には、きっと……』
安達桜と島村抱月の距離がグッと自然に近付いたような、心地の良い最終回でした😌✨✨
2期があれば良いなぁ〜♪♪