オットーは菜月昴を殴り、投げ飛ばし、言葉を、心をぶつけます
菜月昴の友として
そして、菜月昴は再び勇気を取り戻します
すべてが上手くいった際、エミリアの味方として並ぶように
菜月昴とオットーは、協力してことを進めるのでした
菜月昴はリューズとも話します
ガーフィール・ティンゼルのことを聞くのでした
菜月昴はエミリアへ会いに来ました
エミリアのキズに触れて良いかを聞くために
エミリアは自身の過去について話してくれます
6〜7歳の頃、
パックに出会うまで氷付けにされていたこと
母たちはいなかったこと
ロズワールに出会ったこと
王戦へ出ると決めたこと
菜月昴は優しくエミリアの話を聞きました
エミリアは話し終わると、そのまま眠りました
菜月昴はエミリアも知らないことを確認するために、パックを呼び出します
エミリアが目を覚ますと、パックがいました
いつもより小さいパックは、限界が近いと言います
そして、エミリアとの契約を一方的に破棄するとも
パックは消えました
夜
エミリアは菜月昴の手を取ります
朝までいてほしいと
寂しく、不安で、心細い、そんな心境なのでしょう
エミリアは夢を見ました
母のことなどを思い出したようですが
エミリアが目を覚ますと、そこには誰もいませんでした
朝
総出で行方不明になったエミリアを探します
嫌な予感がしたしたガーフィールはリューズを探しますが、そこでオットーがガーフィールの前に出ます
菜月昴はエミリアを見つけました
菜月昴
『じゃあ、話しをしようか、エミリアたん』