エキドナがロズワールにディープキスをしてマナを取り除くシーンから始まります
舌を絡め、唾液が伝う、濃厚なキス
ロズワール、ベティ、リューズは揉めつつも幸せな日常を過ごしていました
そんなある日
エキドナたちの元へやってきたヘクトール
ヘクトールから身を守るため
聖域の完成を急いだエキドナたち
ただ、
聖域の完成には核が足りない
その核として名乗りをあげたのが
リューズでした
ロズワールがヘクトールの足止めを
準備を終えたエキドナも加わります
その頃
ベティはリューズを連れてクリスタルの前へ
リューズが自らを核とすることを知り
ベティは引き留めますが
リューズは涙を浮かべながらもベティへ感謝を伝え
核となるのでした
それが
聖域の始まり
そして現在
菜月昴はロズワールを説得しますが
ロズワールは応じません
ロズワールは
愛する人の弱さを信じているから
菜月昴は
愛する人の強さを信じている
そう言い残し
オットー・スーウェンとガーフィール・ティンゼルと共に
ロズワールの元を去るのでした