私の百合はお仕事です!
果乃子
『この恋心を秘めたままでできることは少ない』
果乃子
『触れ合わせられるのは、
お互いの髪の一房だけ』
果乃子
『なのに私の心臓は、
あなたに掴まれたように高鳴るのです』
果乃子
『誰にも邪魔させないからね、
陽芽ちゃん』
橘
『わざわざ鎌かけるまでもなかったねぇ〜』
果乃子は知花がギャルだと知り、
余計に不信感や恐怖心を覚えます。
ですが、
知花が2人より早く来て遅くまで仕事をしていること、
サロンでは仕事をするため読み終わった本を読んでいること、
果乃子と仲良くなりたいことを知り、、、
陽芽
『自分でも読んでおかないと、
ギャル先輩に悪いじゃん?』
陽芽
『その分、仕事してくれてるわけだし』
果乃子
『橘さんって、
なんだか、
怖い人じゃないのかもしれないね』
陽芽
『そう!それ!
そういうのが言いたかったんだよ!』
果乃子の極度の人見知りや想い、
それらがマイナスにならなくて良かったです😊