福岡の整理収納アドバイザー、田中綾子です(^^)
ご家庭で不要になったモノ、どうしていますか
捨てる
人にあげる
形を変えて使う
売る…
など様々ありますが、
今の時代はリサイクルが浸透してきましたね。
大手服飾メーカーも無理引き取りや、何点以上持ち込みでクーポン券発行などを行っています。
お客様のお宅で不要品をどうするか、相談を受ける事も多いので、
たまに市場調査に行っています。
先日、リサイクルショップを訪れた時のこと。
自宅の不要品ですので、二束三文、いやタダでも置いて帰って良いのですが、
市場調査ですから、どこが何に強いのか知るために3軒回りました。
子ども用品は扱っていない、
ブランドがなくても買い取るけどすごーく安い、新しいブランド品のみ買い取りで比較的高い…など様々です。
あるショップで断られた時のこと。
トボトボと大きな荷物を車に乗せて帰ろうとした瞬間、『手伝いましょうか?』との声。
いきさつを話しながら手伝って貰っていたのですが、『一応見せて貰えますか?』と言われ、無事にお嫁に行きました~。
『キレイに大切に使ってらしたのが分かったので…またお願いします!』って
いきさつを話しながら手伝って貰っていたのですが、『一応見せて貰えますか?』と言われ、無事にお嫁に行きました~。
『キレイに大切に使ってらしたのが分かったので…またお願いします!』って
他人から見るとゴミに見えるものでも使っていた人にとっては愛着があるものです。
そこを汲み取ったこの若い男性、気に入った
お若いのに、さすが店長さんでした
使っていないモノは何年も寝かせると値が落ちます。
誰かが必要としてるうちにお嫁に出す事もモノを大切にするという1つのモノへの愛情だと思うのです