お疲れ様です!

子供たち。下の子がやんちゃでお姉ちゃんを追いかけまわすので先住のお姉ちゃんは少しストレスありの様子です。まだ日が浅いからね。状況に応じて隔離しながらやっています。

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前回グヤトーンのペダルを紹介した。グヤトーンって、現在では倒産している事もあって、ボス、ローランド、アイバニーズ、マクソンなんかに比べると正当に評価されていない気が。他にもいくつか理由はあると思う。筆者のお気に入りのマイクロシリーズをメインにしていた頃は、他メーカーに比べ、筐体も小さいし、価格も安かったと記憶しているので、初心者向けの低グレードな印象を持たれていたと思う。しかし、世界にはグヤトーンを正当に評価しているヤツらもいるのだ。少し前の動画になるが、あのJHSペダルのJoshScottがグヤトーンファズについてアツく語っている動画を最近見つけて嬉しくなったのでここに挙げる。

こんな流れでグヤトーンも市場価格が上がっては悲しいが、いいモノは良いのだ。

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ギターハンガーの件。


休日。午後から所用があるので午前中に一気に作業を進める。前回の状態の上から更に塗り直した1x4の板を壁に取り付けた。慎重に下地の位置を探りながら。

まず板に下穴をあけて壁にボルトで留める。

しっかりと下地に刺さってガッチリ取り付けが出来た。

差し当たってハンガーを2つ用意したので、まずは狭いほうの壁面に取り付けてみる。そしてギターを掛けてみた!

じゃーん!うーん、いい感じ!しかし今回取り付けたギターハンガーは首振り機能のあるアームの長いタイプなので、少し壁から離れすぎてしまう。ここにはボディの厚いアコースティックギターを掛けることにしよう。


今後他の壁面も順次行っていきます。


ではまたー★

お疲れ様です。先日購入したEPブースターの用途変更に伴い、ブースターを何にしようか迷っていたのだが、手持ちの物が改めて気に入った。しかし、レアなペダルなので予備がほしくてつい購入。こちら。

筆者お気に入りのグヤトーンマイクロシリーズ。

このシリーズはコントロール類がシンプルな所も魅力なのだが、このモデルはノブが3つでこのシリーズでは多い方??で、更にモード切り替えスイッチが付いているので今までそんなに重用してこなくて、よりシンプルなOD2を愛用していた。


OD2はTSチックなミッドが張り出したサウンドで、マーシャルなどにはベストマッチだと思う。

このOD2+は

3モード切り替え出来るのだが、Sモードだとクリーンブースト、Mは中域が強調される、DはOD2よりミドルにクセがなく、歪みが少し強いもの。

筆者としては、S、Mモードはピンとこないんだけど、Dモードでクリーンブースターとしての使い方をすると、とても良いです。


このモデルはOD2と違ってスイッチの横に「TBS」とある。これはトゥルーバイパススイッチングシステムの事で、グヤトーンオリジナルのスイッチだそうな。しかしこれ、少し踏み心地がクニャッとしててあまり好きではない。ホントはRATみたいにカッチャン!って鳴るくらいが安心できるのだが、、


てなわけで何回目かのグヤトーンペダルの紹介となってしまった。改めて一度チューブスクリーマーを購入しようと思うのだが、試奏するとどうしてもいつもあと一歩ピンと来ないんだよな。


ではまたー★

お疲れ様です。


最近思うところあってアコースティックギターをよく手に取っている。


そこで長年ほったらかしにしていたギブソンJ-185を手入れする。



余談だが、ピックに関しては、筆者はここ数年ジムダンロップのJAZZⅢを愛用していて、これはもう変わらなそう。それはアコギも同様なのだが、アコギの硬い弦には柔らかいHercoのゴールドがしっくりくるような気もする。

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さてJ-185だが、まずネックがかなり順反りだったのでトラスロッドを調整。弦をエクストラライトゲージに交換。


ブリッジをいたずらに低くしていたので新たに購入して高さを合わせる。オイルボーンとTUSQっていう人工素材?のやつを購入。とりあえずTUSQをつけてみた。のだが、ギブソン用を購入したのに、厚みが合わない!結局、厚みと高さを紙ヤスリで調整して装着。いい感じになりました。


正直言うと、アコギって何年弾いても弦の硬さがしんどくてどうにもアレだったのだけど、最近は右手も左手も無駄な力が抜けてきて、そうすると何故だか弾きやすくなってきた気がするのでした。


てなわけでまたー★