2016個手放すプロジェクト〜娘たちの作品 | 助産師yumiの転勤族暮らし

助産師yumiの転勤族暮らし

転勤族、子供3人、片づけられず、片づかない部屋にイライラ…。
ライフオーガナイズを学んで、自分にも家族にも優しいお片づけができるようになりました。
フランスで学んだガスケアプローチを広める活動もしています。

こんにちは、岡山のライフオーガナイザー&助産師のyumiです。


私がなんとか2016年中にしたかったこと。
それは、大きくなった子供達の作品まとめ。

1人に1ケースと決めて、押入れケースいっぱいに集めてきた作品たちや保育園や幼稚園の先生とのやりとり。
ずいぶん厳選してきて、息子の分は作品集にまとめ、夫の作品たちも実家からもらってきてフォトブックにまとめました。

やろうやろうと思いつつ、溜め込んでいた小学生女子2人分。押入れケース1個分。
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だいぶ厳選したし、正直このままでもいいかなって思ってました。

でもね…
紙ダニを見つけてしまったのです…

もう、見つけてしまった以上虫が大嫌いな私。置いておくのはムリ。

見直したのは作文や作品、お絵かきなどなど合計350点。
夏休みに長女が作品を写真に収めるのを手伝ってくれたので、あとはフォトブックにするだけ…

なかなかそれができなかったのです…

年明けにやっと、やっとフォトブックを作成しました。
まだいろいろ変更したいので保存して手直し中。

お試しで小さなフォトブックを作ってみてよかったので。

保育園の先生との交換日記のようなやりとりのノートは私にとって大事な育児の記録なのでやっぱりとっておきたい。
ジップロックに入れて、防虫剤を入れて心ゆくまでとっておくことにします。
手放したら、これは後悔しそうだから。


2016個手放すプロジェクト、一年を通してやってみて、うちの中がだいぶスッキリしました。
我が家にはものが多すぎました。
手放したものの中には他人から見たらしょーもないもの、小さくてゴミと同じものもあったかもしれません。

ただ、私の中の基準で明らかにゴミでないものを一つ一つみながら手放したつもりです。

私が手放すのを家族が見ていたせいか、夫が今まで絶対に手放さなかった大きなものを手放したり、娘たちも手放して新しいものを手に入れるという気持ちが少しだけでも出てきてくれたことはうれしかったです。

そして、期限とやることを決めたこと、これが私の片付けを後押ししてくれました。

言い訳せず、まずは自分から。を実感した一年でした。

ライフオーガナイザーになって4年。
今年はものの出口だけでなく入口を意識しながら簡単にどーでもいいものをうちに入れない、片付けやすい仕組み作りを考えて一年を過ごしたいと思います。

一年間で手放したもの



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